こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

 国会の裏話

2010年12月20日 06時05分28秒 | Weblog


 18日に井上さとし参院議員の演説会を開きました。
そのなかで、国会での裏話をしていましたので紹介します。
 新聞報道では、「日本共産党の市田忠義書記局長は17日、民主党の岡田克也幹事長の求めに応じて都内で会談し、内政・外交の諸問題について意見交換をした」となっています。
 岡田氏は、その日小沢元民主党代表と会い「政治倫理調査会」の出席を求めた日です。
市田書記局長に「夕食を一緒にしたい」と岡田氏から直接電話がかかってきたそうです。
 井上さとし議員も参院の国対委員長として同席した様子を紹介しました。

 岡田氏は、「まともに話ができるのは日本共産党しかいない」とぼやいていたそうです。
小沢氏から適当にあしらわれた(新聞報道)岡田氏は相当むしゃくしゃしていたことでしょう。そんな気持ちを誰かに話したかったのではないでしょうか。
 わたしも、歴代の議長から重要な政策決定に当たって相談を受けたことが何度もあります。

 今の国会が、「揚げ足取りや悪罵の投げつけ」に終始していることに日本共産党は、「国民の不信を招くだけだ」と繰り返し、国民の立場で政治の中身をただす論戦を主張し実践しています。
日韓議員連盟の総会でも民主党の重鎮が「まともに論戦をして、光っていたのは日本共産党だけだった」と述べていたことも紹介されました。
 政権与党からも一目置かれているのが日本共産党だという一端を紹介しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ランキング

blogram投票ボタン