昨日、福島原発労働者の復旧作業に伴う被ばくの心配を書きましたが、今日の佐賀新聞ではそのことが一面に載っています。
壁や窓には鉛板で覆った建物(免震重要棟)での作業を伝えているのは東電の社員です。
ここは、放射能被ばくから守られた特殊な場所です。
心配なのは、この建物の外で作業しているほとんど100%下請けの労働者です。
佐賀新聞は、放射被ばくの恐怖に耐えながら作業している労働者の事は伝えていません。
東電社員に何度被ばく線量を聞いても「言えない」といいます。
福島1号機は深刻な事態になりつつあります。目が離せない状況です。
壁や窓には鉛板で覆った建物(免震重要棟)での作業を伝えているのは東電の社員です。
ここは、放射能被ばくから守られた特殊な場所です。
心配なのは、この建物の外で作業しているほとんど100%下請けの労働者です。
佐賀新聞は、放射被ばくの恐怖に耐えながら作業している労働者の事は伝えていません。
東電社員に何度被ばく線量を聞いても「言えない」といいます。
福島1号機は深刻な事態になりつつあります。目が離せない状況です。