東京電力の副社長が経済産業省幹部の「天下り」の「指定席」となっていることが日本共産党の塩川議員が指摘し、枝野官房長官も「歪めてきたのであろうという疑義を国民にもたれている」と認めました。
塩川議員は、官僚時代に「原発をつくれ」と主張し、東京電力に顧問→常務→副社長になっている事態を「これを世間では、指定席というものだ」と質したことに答えたものです。
業界を管理する監督官庁の幹部が、東電だけでなく全国10の電力会社に45人も天下りしていう癒着が今回の重大事態を招いたことになります。
塩川議員は、官僚時代に「原発をつくれ」と主張し、東京電力に顧問→常務→副社長になっている事態を「これを世間では、指定席というものだ」と質したことに答えたものです。
業界を管理する監督官庁の幹部が、東電だけでなく全国10の電力会社に45人も天下りしていう癒着が今回の重大事態を招いたことになります。