8日の夜7時から多久市中央公民館で県主催の「玄海原発の安全性についての説明会」が開かれます。
その参加者が、唐津市と玄海町が50人。その他の市が20人。町は10人。と割り当てられ、希望者は唐津市で229人(県内は1092人)でした。
唐津市の応募状況は、ハガキ68人。メール88人。FAX69人。
窓口受付4人。とメール受付が多いことが特徴です。
私は、ほかの議員2人とともに抽選会に立ち会いました。
受付順に番号を振り、100人単位で色分け(100人までが白玉。200人までが赤玉。229人までが青玉)
遅く出した方が、確率としていいような感じでした。(白玉の割合が少ない)
人数を限定するのではなく、希望者が誰でも参加できるような説明会にすべきです。
探しでは、20人に1人しか参加できないという「制限付き」の説明会となっています。
多久市だけでなく、周辺部の唐津市や伊万里市での開催も必要です。
古川知事は、「これで県民への説明は済んだ」とするのでしょうか。
県が「説明した」ということではなく、参加者が「納得した」という説明会にして欲しいものです。