こんにちは浦田関夫です

市議30年の経験から私なりの視点で発信していきます。

「終戦記念日」と「敗戦の日」の違い

2016年08月15日 15時19分35秒 | Weblog


 今日は、71年回目の終戦記念日に街頭から「先の大戦でアジアや国民の犠牲になられた方に哀悼の誠を捧げるとともに二度と戦争の惨禍がないような日本と世界の構築に全力で頑張る」ことを訴えました。

 党議員団で毎年街頭から訴えているのもで、今日は、井上ゆうすけ県議と志佐治徳市議と3人で訴えました。
 街宣に出る前のミーチィングで、新聞には「終戦記念日」とあるが、本当は「敗戦記念日ではないか」とか「昨年の8/15と今年の8/15の違いと特長は」などを討論しました。
 みなさんは、どのようにお考えですか?

 車からの手振りが多く、頑張っている姿を見せることが出きたのではないかと思っています。
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お盆は、草払い作業

2016年08月15日 05時28分36秒 | Weblog


 昨日は、初盆参りも終わり気になっていた除草作業をしました。
その後、お墓参りを終えて高校野球観戦です。

 八戸学院光星と東邦の試合は、最後まで諦めない東邦の大逆転勝利で終わりました。
有利に試合を進めた八戸学院光星が勝利を収めると思われていた9回裏に5点を入れての勝利は、人生何が起きるかわからない、諦めてはダメだと云うことを教えてくれるような感動の試合でした。











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終戦記念日は、憲法について考える日に

2016年08月15日 05時24分11秒 | Weblog


 今日は、戦後71年の終戦記念日です。
 12日付けの東京新聞によると、日本国憲法の成立過程で、戦争の放棄をうたった九条は、幣原喜重郎(しではらきじゅうろう)首相(当時、以下同じ)が連合国軍総司令部(GHQ)側に提案したという学説を補強する新たな史料を堀尾輝久・東大名誉教授が見つけた。
 史料が事実なら、一部の改憲勢力が主張する「今の憲法は戦勝国の押しつけ」との根拠は弱まる。
 今秋から各党による憲法論議が始まった場合、制定過程が議論される可能性がある。と伝えています。

 いま自民党は、「70年以上も変えない憲法は古い」「アメリカからの押しつけ憲法」
「積極的平和主義を実現する憲法を」と叫んでいます。
 でも国民の多くは「憲法を変えて欲しい」と望んでいる人はどれだけいるでしょうか。
しかも、自民党が云っている「自衛隊を軍隊に」「個人の尊重を公の公共の範囲内に」などは、中身は一切知らされていません。
今日は、リオオリンピックも良いですが、先の大戦に至った原因とその後につくられた日本国憲法が果たした役割を考える一日にしたいものです。
 今から、「終戦記念日の街宣行動」へ出かけてきます。

写真は、上段が今朝の佐賀新聞。下段が東京新聞12日付けです。

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