フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

だらり連休最終日

2010年09月20日 | 極めて日常茶飯事
 なんとか新しいレコーダーを繋いだ。「テレビのすぐ下のテレビ台に置くんだから・・・」とHDMI端子は1メートルのを買ったんだけど、よく考えたらテレビ台は後ろが開いてなくて、配線用の穴があるだけだから、線を繋ぐのはレコーダーを手前に引き出した状態でやるんだよね。し、しまった・・・やっぱ短いわ!
 でもなんとか最後に台に押し込んでからテレビの方に差し込んだ。教訓。配線は距離+50センチの長さを買おう。(当たり前?)

 話は変わるが、さすがに猫が5匹もいると餌の減りが早い・・・。特にムギが育ち盛りだから、誰よりも食べる。自分の分を食べている途中で、隣りで食べている先輩が少しでも隙を見せようものなら、すぐにその皿に顔を突っ込んで食っている・・・。下手をすると食べている猫を押しのけて食う。自分の1/5しかない猫に追いやられている奴らも情けないんだが、これでも子どもだからと大目に見ているのかねえ?

 ムギは超かわいい。親ばか猫ばかと言われようと、かわいいものはかわいいのだ!
 
 まあ、この格別「かわいい」という気持ちは、自分で育てたからなおさらなんだと思うけど。今まで私がいちばん愛しく思っていたのは老猫だけど、それとはまた違ういとおしさ。老猫はもう自分の人生のパートナー、親きょうだいと同じくらい私にとっては「家族」だけど(他の猫たちは単なる「扶養家族」かねえ・・・)、ムギは自分の実の子どもだ。やっぱ、乳飲み子から育てると違うわ・・・。ミルクもウンチもおしっこも私が(ペットシッターが何人もいたけど)面倒見て、てのひらサイズから育て上げたんだぜ!夜中に起きて授乳したんだぜい!この子は私のこどもだー!という感覚があるんだよねー。
 そして、ワタクシの「ムギ抱っこ猫化計画」は順調に進んでいる・・・。うちの猫は老猫以外抱っこさせてくれない(できないことはないが、緊張しまくり、体に力入りまくりですぐ暴れだす)のだが、これも慣れだ!とムギは最初から赤ちゃん抱っこしまくって育てた。そしたら見事に抱っこ大好き、抱かれるとだら~んとしてすぐウトウトし始めるかわゆい抱っこ猫になったさ!このまま大人になっても抱っこが好きでいてくれると嬉しいニャー

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