フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

見てはならぬものを見てしまった!

2009年10月04日 | オタクな日々

 見たらやばいような気はしてたんだよな~・・・。CMのときにスポットでちょいちょい入る前宣伝で、けっこうかわいい男の子だな~と思ってたのよ。チビこいのと青年が出てくるからさー。これが深夜だったら録画しておいて1、2話だけ見て、あとは暇ねえ~って見なければ、ハマることはないもん。しかし22:55からだと、見れちゃうんだよねー、これが。
 で、まんまと第1話を見てしまったわけだ、『テガミバチ』。
 ゴーシュ・スエード18歳か。おお、ちょうどいい年齢じゃないの。ガキんちょ相手に敬語口調がたまらんの~あれ?主人公はガキの方か。ジャ○プスクエアって、対象年齢ジャ○プより下なの?よくわからん・・・。
 主人公ぽく出てきたのに、主人公でないらしいゴーシュ青年。彼の職業は国家公務員(というとすぐ「国家錬金術師」と書きたくなる・・・)の郵便配達員。彼らが使う武器の設定が問題人の心が好物である鎧虫に有効な心弾銃の弾には、自分の「心のかけら」(っつーとまた、「遥かなる時○の中で」のようだ・・・)をこめて使うのだ!だから使いすぎると、「心がなくなって、肉体だけを残してゴーシュ・スエードという存在はいなくなるんだ・・・」(だっけな)というのだ。もう、この設定だけでエロいっつーのに、ガキんちょラグが心弾銃を暴発させてその弾がゴーシュにかすったために、ゴーシュはラグが母親と二人暮らしだったこと、その母親が何者かに攫われ、ひとりぼっちで取り残されたことを知るのだ。
 逆に、その暴発で気を失ったラグを癒すためにゴーシュは心弾銃を使い(いろいろな使い方ができるらしい・・・)、ラグは、ゴーシュが病気の妹の治療代を稼ぐため、もっと上級のテガミバチを目指していることを知る。
 相手の心の傷とかが直接わかっちゃうってのは、いやらしい設定だよね~。
 ラグが心弾銃を暴発させたためにわらわらと鎧虫が集まってきたので、ゴーシュは1人でそれらと戦って、ボロボロに疲れ切って眠りこんでしまう。起きてきたラグがその姿と無数の鎧虫の死骸を見て、それを知る場面も胸キュンですな(注※これがラグのゴーシュへの初恋のきっかけだった・・・とか妄想暴走の結果、「ラグがゴーシュに胸キュン」でもあり、私の胸もキュンしたわけだ
 原作読んでないからよく知らないんだけど、ラグとゴーシュのエピソードはたいした量も重要性も(ラグがテガミバチを目指すきっかけとなったということはあるけど)ないんだよね?あ~~、私としてはラグとゴーシュの旅の話だけで13話(1クール)やってくれても全然構わないんだけどな~。いや、むしろ、それだけで終わってくれ(←めちゃくちゃ勝手だな・・・)。そしたらその後成長して(17、8歳くらい希望)テガミバチとなってゴーシュの前に現れるラグ。「ゴーシュ、俺、あなたにあこがれてここまで来ました」なーんつって!猛アプローチが始まるわけよ!(年下攻めなのだ!年齢差10歳くらい?)
 やばい・・・。オタク属腐女子目ショタ科としては、萌えずにいられない設定の第1話だったぜ・・・。あー、ハマりそうでやだなあ・・・。でもまあ、きっとゴーシュが出ている間だけだろうけどね!(爆)


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