フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

家も10年経つとガタがくる。その2(涙)

2009年05月30日 | 極めて日常茶飯事
 本日、給湯器とエアコンのサービス会社がやってきた。(なぜエアコン会社まで来たのかというと、至急呼んだ給湯器の会社が点検した結果、釜内部の劣化に加えて、「ガスエアコンのエラー信号を拾ってます。エアコンが悪いのかもしれません」という診断だったからだ)
 まずはそのときの私のキモチ。「不幸だ・・・。私の家電運の悪さは、後輩の不運さ加減といい勝負だよな・・・」(←さりげなく失礼。しかし朝から彼女のケータイからUPされたブログを見て、「やっぱ彼女の方が運悪い・・・?」とか思ったよ。ますます失礼なやっちゃ)
 エアコンはサ○ヨーだ。うちにあるサ○ヨー製品は洗濯機と電子レンジとエネループ(充電式乾電池)だ。そーいや、洗濯機も吸水ポンプがイカレたもんだから、せっせとバケツで風呂の残り湯を運んでるんだよな。哀しい・・・。
 給湯器はノー○ツ。ネットで故障状況の検索かけてたら、このメーカーの相談ばっか出てくるんだけど、もしかして壊れやすいのか、このメーカー
 さて、点検の結果、どっちも「直せるけど、お高くつきます」という結論になった。どちらも使用10年目。丈夫なヤツならまだまだ使えるはずだが、どっちもはっきりいって入居したときから「コイツ・・・初期不良品・・・」という代物なので(こういう「取り付けタイプ」は始末悪いよな!初期不良品だとわかったからといって、取り替えきかねー・・・。それに、そう気がつくのはいい加減使ってからだもんなー)、高額な修理代を払っても、2、3年後にはまた壊れるのは目に見えている。ううむ。
 いちばん安く上げるなら、全部修理で済ますパターン。エアコン2台のうち1台は部品取換えに3万。2台とも壁の中を通っている排水パイプが詰まっている可能性が高いので、壁に穴を開けて新しいパイプを通すしかない。工事費2万×2台。合計7万・・・。だが、そうやって修理したところで、このエアコンは今やほとんど生産していないガスエアコン。なので、給湯器も温水暖房対応タイプでないとだめなので、今のを修理するか、同じ対応タイプに買い替えないといけない。修理は8万かかるといわれた・・・。合計15万。
 いちばん高いのがすべて買い換えパターン。ガスエアコンではなく電気エアコンに変更だ。今日、電気量販店のチラシでチェックしてみた。エアコン2台で26万というところか。給湯器は温水暖房なしなら、ネットで安いところなら25万。合計51万くらいか。げー!
 残りの選択はエアコンを修理して給湯器を買い換えるパターン。給湯器はやや高めで30万くらいか?合計37万。エアコンがいずれ壊れて電気型に変えなくてはいけないことを考えると、ばかばかしいな!逆パターンだと34万。ますますばかばかしい。
 つまり、私には51万払うか、15万で済まして2、3年後にやっぱり51万払う羽目になるかの究極の選択しかないということだ。しえー
 ・・・今年の私の大きな出費予定(支払い済み含む)
1.家の10年目メンテナンス・リフォーム105万。
2.車検8~9万。
3.××××代(ナイショv)48万。
4.住宅ローン繰上げ返済80万。
 もう、これだけですでに250万超えてますがな!これに51万足したら300万!こんな金額、家建てたとき以来の出費だよ!!
 ・・・先日借り換えした信金のにーちゃんの、「リフォームローンもありますよv」というにこやかな顔が目に浮かぶぜ!繰上げ返済するんじゃなかったなー・・・まさかこんなことになるとは思わなかったもんな・・・(遠い目)某社(QPではありません・笑)の株が買値と同じまで戻ったら売りたいけど・・・いつ戻るのかとりあえず株主優待券持って遊びに行っちゃうけどね!

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