フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

いつまで続く、歯髄炎・・・(涙)

2009年08月16日 | 極めて日常茶飯事
 あれから1週間・・・。まだ直ってませんよ!
 月曜、新たな歯髄炎に消毒薬を詰め(例によって「痛いですよ」と予告されながら、魚河岸に上がった魚のように、診察椅子の上でびちびちと跳ねたワタクシ・・・)、歯医者もお盆休みということで予約は1週間後となったが、「痛かったら水曜日に来てね。木曜から休みだから」と言われた。
 火曜、痛みが治まらない・・・。いやいや、明日にはきっと菌が死んでくれる!と信じてみる。
 水曜、朝から健康診断へ行く。腹が減った・・・。しかも、歯茎が痛いのはひどくなるばかり。ほんとは真っ先に歯医者に行きたかったが、健康診断に遅れるわけにはいかない。35歳以上は健診科目が多くて時間がかかるのだ。
 超音波検査のとき、去年まで左右に1つずつだった胸ののう胞が、4つに増えていることが判明。私は胆嚢にもポリープがあるのだ。「のう胞ができやすい体質なんですかねー?」と女性の検査員は呟く。どんな体質だ・・・。しかし、今や私は歯髄炎ではなくて「歯根のう胞」というやつではないかと疑っている最中なのだ!(ちなみに、歯根のう胞摘出術は、医療保険の手術給付金対象だ・・・とまたそんなことばかり考える職業病。)やはり、「そんな体質」なのか?!
 歯茎が痛くて、検査の最中も早く終わってくれ!としか考えられない。バリウムのおかげで腹が減っているのに食欲がない・・・と出された軽食も食べずに会社へも戻らず歯医者に直行。医者は、詰めたところを削ってまた穴を開けっ放しに。痛み止めと抗生剤を処方して、また来週~となった。しかし、よく見たら薬は2日分しか処方されてないじゃないか!これで来週まで乗り切れと?!ぶつぶつ・・・。
 一応、格段に痛みは楽になったものの、なくなったわけではない状態で、木曜夜には会社から東京へ直行した。案の定、薬の切れたコミケ1日目夜から、また痛み出す・・・。まあ、穴を詰めてたときに比べればたいした痛みじゃないからいいんだけど、あああ、これは長引きそうだなあ・・・(涙)注射器かなんかで膿を吸い出すとかできないのかねえそれかいっそ、思い切って歯根のう胞を前提に手術してほしいぜ!(歯根のう胞か単なる炎症かは、レントゲン写真ではほとんど区別つかないのだ・・・。よーするに切ってみないとわからん
 というわけで、まだまだは歯医者通いの記事は続くのである・・・
 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。