フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

ブリーチの映画を観てきました

2008年12月23日 | オタクな日々

 予想通り、しろちゃんはあまり出てきませんでした・・・。でも、他の隊長に比べれば、いちばん(マユリより・爆)出てたんじゃないでしょうか・・・。
 一護のルキアへの想いが全く恋愛感情でないのが大変心地良いですなーっ。いい男といい男が出てくるとすぐにカップリングしたくなる自分を反省せねば(爆)
 この映画の腐女子的突っ込みどころ・・・つか、誤解を生む(いちいちあらぬ妄想が走る)セリフ・場面は3つ。
 1つ目。白哉の家の庭で、一護と恋次が戦っているとき。恋次は一護のことを忘れてしまっていて、「思い出せ、俺だ!」と言うだけじゃだめだと焦れた一護のセリフ。
 「どうやらてめーは体で思い出させなきゃいけねえみてーだな」(例によって記憶不正確・・・。が、内容はこれで合ってます!
 ・・・ええーっ!!体で?ナニを?!思い出すんですか!!恋次が体で覚えている一護の記憶って、何なんですかーっっ!?
 いや、もちろん、2人がまだお互いを理解する前に戦ったことや、ルキアを救うために仲間として共に戦った記憶のことなんだけどさ・・・わかっちゃいるけど突っ込まずにはいられないセリフなんだってば!
 2つ目。記憶を失くしたマユリに、浦原がとっってもいやらし~く「あなたを調べさせてもらいます」と言う場面。「いやだね」と当然拒否するマユリに浦原、
 「じゃあ、無理やり犯っちゃいます調べちゃいますよ?」
 ・・・このときの喜助の目つきは、どう見たってエロ・マッド・サイエンティストでした・・・
 3つ目。男性オタクへのサービスだろうか・・・。しかし、「きれいなお姉さんは好きですか?」と訊かれれば「大好きです!」と叫ぶ私と姉も、もちろん心の中で「ぎゃーっ」と狂喜した・・・。
 怪物に呑み込まれた砕蜂を、浦原が紅姫で切り裂いて助け、落ちてきた砕蜂を夜一さんがお姫様抱っこでキャッチ。地上に下りて、「すみません・・・私・・・」と顔を上げた砕蜂は、すぐ近くにある夜一の顔を見つめて頬を赤らめ、視線をそらす・・・。
 「どーしてそこで赤くなって恥らう?!」
 と思わず隣りに座る姉の胸に向かって裏手で突っ込む私であった・・・。
 そんな突っ込み場面はおいといて、話はまあ、それなりに・・・。結局あの姉弟とルキアの関係がいまいちよくわからんかったとか(幼なじみなんだろうけど、恋次は2人のこと知らんみたいだしさー)、たいした力のない虚がどうしてあそこまでの力を持ったのかとか、そもそもの発端はマユリ様の趣味の実験のせいだったんじゃないのかとか、マユリ様の(どうでもいいが、なんでマユリは様付けにしてしまうんだろう・・・)造っていたあの機械はなんだったんだとか、はっきりしないままでしたけど!
 あと、一護が白哉のところに来たとき、それまで気配もなかった白哉の部下たちがいきなり屋敷内に全員集合していたのはなぜだ。まさか隊員たちはいつも白哉のいるところについて回っているストーカーなのか?!とか(きっと全員白哉様のファンクラブ親衛隊なのであろう・・・)幻じいはなぜ戦闘に入るとき服を脱ぐのかとか(体に自信があって、見せびらかしたいのか?!)・・・
 相変わらず突っ込みどころ満載でしたが、割引券持ってか、サービスデーに見に行くのならオススメです。(正規料金で、と言えんのか)(だって雨竜出ないしさー)(あ、でもいきなり浦原Xマユリの妄想が駆け巡る体験がしてみたいクサレな方には大変よいかも・・・)(全然フォローになってない・・・


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