フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

「デーモン聖典」本通販再開しました~v

2007年05月19日 | デーモン聖典関連

 「デーモン聖典」本、本日より31日まで通販再開しましたので、興味を持たれた方は是非ご注文くださいませ~GO!

 昨日は劇団四季の「アイーダ」を見てきた。同僚のYさんは演劇・お芝居が大好きで、某俳優さんの追っかけもしていて、日本全国を飛び回っている。今日も東京へ行っているはず。で、土日が東京行きということで、金曜の「アイーダ」の席を取ってはいたものの、体力がもたない、と席を譲ってくれたのだ。(いや、代金は払ったよ。もちろん)前から2列目、真ん中に近いどえりゃーいい席だ・・・。近すぎて俳優さんたちの表情のみならずやマイク(へー、今までどこにマイクつけてるのかわからなかったけど――いつも2階席とか後ろの方の席だからさ――あんな風につけてるんだ!オドロキ)とか、飛ぶつば(笑)まで見える。
 いやー、さすがディズニー、どこがエジプトやねん!と突っ込みつつ・・・。良かったのはラダメスとアイーダのラブシーン(笑)。おお、ラダメスの手つきがいやらしいぞ!そんなとこ触っていいのか(笑)あと、男性の群舞。ジャ○ニーズみたい・・・(こらこら)。ラダメス役の阿久津さん、いい男ですな~。しかし、ラダメスの父親のゾーザー、悪の魅力・・・v「そなたもワルよのう・・・」と心の中で突っ込みつつ、だんだん目が彼を追ってしまう。陰謀好きな男って好きだーv

 またもや話は変わって。現在「おおきく振りかぶって」を布教中のワタクシ、コミックスを橘に貸し出した。数日後、メールが来た。「ナイスだよ!メチャおもしろい」よしよし、うまくはまったようだな。「榛名×加藤もあり?」・・・おい!また私とカップリング違うのかよ?!全くもー・・・。

 あああ、もうすぐLaLa発売ですね!とうとう忍の前で本当の受肉した姿、こどものヘルムートの姿を見せる赤龍!(樹さんのHPで確認!)で、「だんだんヘルムートがかわいそうなことに」ってコメントが。あああ、そーだろーともさ!ミカもやっと登場かぁ。性格の悪さを発揮して赤龍をいじめてくれると嬉しいな!(は?)
 今朝、掃除しつつふと思ったのですが(こいつは、24時間「デーモン」のことか、「おお振り」のことを考えている・・・アホだ・・・)、忍は「鎖であるはずの僕の言うことを何一つ聞いてはくれない」といっていますが、「SMICを解体してくれ」という忍の願いに、確かに「そうする」と素直に答えてはいないけど、その後ヘルムートは忍から「憎しみ」を引き出す計画を実行する。つまり「死」を与えてもらおうとするわけだけど、ここで注意!エットーレがヘルムートが姿を消したとき「まるですべてがどうでもよくなったかのように」と呟いていますが、まさにそれは正しい。
 「エデンを守ること」は「マスター」の義務、なんて弱いものじゃない。「マスター」に選ばれるのが「宿命・ことわり、従わざるを得ない道」であるなら、「エデンを守る」こともしかり。赤龍にとって自分の意思にかかわらず、そうせざるを得ないことだけれども、それを上回ることがただ一つある。「聖典の望むこと」、オレたちは絶対にそれに逆らえない・・・とK2が言っていたように、赤龍は忍の望みを優先させようとした。それは「マスター」としての宿命を断ち、「エデンを守る」さだめを放棄すること。すなわち「死」ぬこと。そうしなければ、宿命から逃れることはできない。「マスター」としての「宿命」という鎖さえも上回る「聖典の望み」だから、「すべてがどうでもよくなった」。しかし、未だ忍から愛を得られない彼としては、「憎しみ」で死ぬしか方法は残されていなかった・・・。
 ・・・のではないでしょうかー?まあ、赤龍ってばけなげ



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