長野県 東御市、湯の丸高原、「池の平湿原」 (2015年8月6日散策)
標高2000mに広がる湿原にヤナギラン、ノアザミ、ワレモコウなど
たくさんの花が咲いて、花を見ながら木道を歩くのが楽しく、 下界の暑さも忘れてしまいます
ときおり霧につつまれますが、かえって高層湿原の雰囲気が高まり感動します
駐車場(管理協力費500円)から20分も下れば湿原です、ここから木道が
整備されています。
私の歩いたルートを水色に塗ってみました、
(その1)のここでは湿原を一周した写真を並べてみます。
(花素人です、間違いもあるかもしれません)
湿原を一周できる木道が整備されています ヤナギランが迎えてくれました
カワラナデシコ
ノアザミとワレモコウ
ワレモコウ
ハクサンフウロ
ヤナギランを楽しみながら木道をすすみます
マツムシソウ
ノアザミ
左回りで周回してみます
ここで鳥さんが出迎えてくれましたが この鳥はどなた様でしょうか?
↓ ホオジロの幼鳥では と野鳥大先輩のお二人からコメントいただきました(^^)
トリミング
しばらくとまっていてくれました、 背中が見えません・・
ちょっと遠かったですが、どんくさい私にサービスしてくれました
いいなあ・・・
ツリガネニンジン
まだアヤメが残っていました
ミヤマシシウド
マルバダケブキ
一周して湿原のスタート地点に戻りました
これからまた湿原中央の木道を進み鏡池を目指します
(その2)へ続きます
この木道を通って歩くのがたまりませんね。
やはり、気温は低いんですかね?
ヤナギランが好きな方には、一番いい時期に、池の平湿原を探訪されたことと思います。早くも咲き始めているマツムシソウの花もいい感じです。
適度に霧が出て、直射日光にあまり当たらず、天気も良かったと感じました。日ごろの行いの良さが、幸運をもたらします。
さて、野鳥の件ですが見た目にはホオジロではないかと思いますが、お腹などの色が薄い感じです。ホオジロの今年産まれた幼鳥ではないかと推測できます(鳴き声での判断が一番簡単です・・)。
先日は、鏡池の周囲のレンゲツツジには、たくさんのホオジロが留まっていました。
針葉樹の上には、ビンズイも留まります。ビンズイもホオジロ系です。
この池の平湿原の木道は、いつもよく修理されていて、整備の方に感謝いっぱいです。
この次の回は、コマクサに出会えた話でしょうか。コマクサの花期のぎりぎりの時期ですが・・
標高2000mですので四国最高峰石鎚山より高所の湿原です。
ザックポケットに忍ばせておいた温度計は21度でした^^)
この木道は歩きやすくてとても気持ち良かったですよ~
いつもコメントいただきましてありがとうございます。
霧が出るとひや~として気持ちよかったです、雨男、この日だけは降られずよかったです^^
ホオジロがたくさん留まっていたという鏡池も近く、ホオジロの幼鳥かもしれませんね。
ヤナギランは好きな花ですので楽しく歩けました。
後半のルートはコマクサを期待して・・
ホオジロでしょうか?
間違ってらすみません。 m(_ _)m
明日、10:00 時間指定で米子瀑布載せますね。。。
UP楽しみにしております。
野鳥大先輩のお二人がホオジロでは と言ってくれてますので
ホオジロとしておきたいと思います、ありがとうございます^^)