平谷村の滝 平谷の大滝 ※看板落差41m⇒ 目測落差20m
(※看板の落差41mは主瀑部分の長さです、落差は約19mです)
平谷村靭(うつぼ)フロヤ沢
現地看板です、ここからフロヤ沢沿いの遊歩道を歩きます
私は頭が悪くて・・ここに来るといつも計算ができなくて悩むのです・・・
看板によると、全体落差は41mだそうです、 上部に二段 3mの滝があり・・
下部の瀬滝が長さ35m落差が 5m・・・
41m-(3m+5m)=33m ・・・残りの33mが主瀑落差ということ?? とてもとてもそこまでないよね・・・
悩みながら撮影します・・・
(簡易計測してみました 落差19m 落ち口~滝下間斜長41m 下流の瀬滝落差5m長さ35m )
緑濃き頃の平谷の大滝
上部の3mの二段滝
小さなヒョングリ
「滝下は瀬滝となり長さ35m 落差5m」・・・ ウンこれは理解できます
瀬滝を登って主瀑の下へ・・平谷の大滝下部はヒョングっています!
いいヒョングリです! 悩みも忘れ夢中になります
右岸側からもヒョングリを楽しむ・・
頭が弱くまた悩んでいたら日も暮れて滝もぼんやり、月もでてきました、滝が言った・・こだる早く帰れ!!
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2012.12.追記
難解な計算は抜きにして
簡易計測してみましたら
看板の意味がわかりました
「落差41m・・」を主瀑部分の「斜長41m」に置き換えれば辻褄があいます
主瀑部分の落差は上段3m主瀑14m滝壺下2m=落差計 19m、 斜長41m
下に6m落差の二段滝、その下は瀬滝となって長さ35m
ということでしょう と 勝手に納得。
(こだるの簡易計測メモ ↓ )
ここは四季を通じていくところです。
悩みの看板の所へ車を置いていたら、戻ってきたときにカラマツの葉が一面に車を覆っていたときはビックリしました。
冬は除雪がしていなくて、民家のあるあたりに車を止めて長靴はいて歩いたこともあり、
凍った滝に喜んだり滝に滑って転んで半身濡れたりといろいろあります。
古い記事を拝見していきますので、お返事はなしで結構です。(^o^)
ここは車止めて滝まで距離も無くお手軽滝ですね!
でも滝の周りは氷が無くても滑りやすいので注意が必要ですね、
なんと半身浴をされたんですか~ お湯なら良かったのですが冷たい水では・・、災難でしたね。
こりずにまた見に行ってやってください