眠いです・・・  そして字ばっかりですが

2006-02-18 | 人と犬  病気 怪我 の事


手術は無事終わりました

小春ちゃんは泣かずに良い子で我慢しているようです。


今日は父さんが早出の日・・・4時起きでした

昨夜はなんとなく気になって

と言うのも病院が我が家からあまりに近く
1歩外に出ると玄関が見える位置。

少し距離があるとそうでもないだろうが
あまりに近すぎて 
ちょっと出ると明かりがついているか確認できるので
なんとなく気になって・・・

あまり寝れなかった気がする 



今朝は早起きの日なのであんまり夜遅く  がなると
寝不足になるので(薄情に思えるが父さんの仕事は寝不足は×) 
本宅に電話をもらうように頼んできた。



朝8時になり本宅に電話をしたら
昨夜『11時10分に手術が終わりました』の連絡があったそうだ

先生とも話をしてきたが
お見舞いに行き 小春が嬉しくてしたら
いけないのでお見舞いは行かない事にしている


            


夕方になりお話しだけを伺いに行ったら
先生はきちんと手術中の写真を撮っておいて下さり(前日に御願いして) 
切り始めて縫うまでの写真を見ながら説明をしてくれました。


術前の話だと骨を削り 腱を付け直しボルトで止める・・・
だったが

小春はブルテリア
なんと言っても筋肉の塊で 力が強い 
それでなくても再発率が高いので
犬種を考えた上で
ちょっと変わった方法を取ったそうだ。

腱を外し良い位置にボルトで止めるのが最も有効な 
方法だが
ブルテリアは激しい動きで外れてしまうことも考えられるので

そうなると 二度と治す事ができず
足が伸ばせなくなってしまうらしい 


そのため先生は 腱の両側に太目の手術用の糸を縫いつけ
組織が成長する事を利用し
(糸が組織の中に埋って補強の役目と腱が伸びないように)
上手く固定できるよう
変わった方法をとったそうだ。

とにかく2週間はぜったい安静 

術後1~2ヵ月後にきちんとお皿が固定できたかどうか結果が出るそうなので
それまでは無理な動きはできないみたいです 


左足については右足が治りその後どうなるか・・・
様子を見ないといけません 



今回の手術で

お皿の納まりを良くするために骨を削る・・
と言う事をしましたが

若い犬(1歳ちょっと位)は骨の上についている軟骨のような物がめくれるので
それをめくり 下の骨をラウンドバーで削って 上に軟骨を乗せその上にお皿が乗る・・・  と言う事ができるそうですが
年をとってくると軟骨と骨がくっ付いてしまい
削る時は軟骨ごと削らなくてはいけなくなるそうで・・・

と言う事はお皿の下はもしかしたら硬い骨・・・と言う事になるかもしれないので
小春の場合ギリギリ良かった 見たいです。


この手術は再発率の高い手術 
何とか再発しない事を祈るばかりです

それと左足が治っちゃう事も・・・


暫くは小春とも会えません。

なんだかみんな「いないと寂しいね~」って


また詳しくわかったら色々書こうと思います。


同じ病気で悩んでいるワンコが沢山いると思います。
特にブルテリアは力がすごいので普通の犬とは違い
先生も頭を悩ますようで・・・


わかりにくい文章かも知れませんが同じ病気の子には参考になれば
と思います 


術後経過もこれから少しずつ書こうと思います。



と言う寝不足の1日 

今日は先月から習い始めたお教室に午前中~参加

なんか眠くて眠くて・・・

皆さんのお話に加われないまま5時間過してきました




              


では 小春ちゃんの変な写真を 





ブルテリアって身体が硬いから
こんな変な格好で寝ます  






横から見ても変です