ノコギリコリアンダー が美味しかった

2010-09-19 | 食べ物
  


世の中3連休なんですね

父さんは お休みの日ですが お仕事へ

「今日は SUNまつりだ・・・

職場のある場所は 目黒区

目黒と言えば 目黒のさんま の話が有名

つい先日 目黒のさんま祭り~ とニュースで見ましたが

ものすごい人!

イベント会場から 目黒駅の先にある首都高の脇を曲がって ずっと行ったところまで行列


秋刀魚を食べるのにあんなに並ぶんだ~ とびっくりしました


でも 父さんの話では 先日の目黒のさんま祭りは

品川区

目黒と言えば目黒駅  でも 目黒駅のある場所は品川区

目黒区で行われるのは 本日のSUNまつり なんだそうです


どちらが 本当? って事もないそうですが



お話は・・・

殿様が目黒 (後述)まで遠乗り(あるいは鷹狩)に出た際に、供が弁当を忘れてしまった。殿様一同腹をすかせているところに嗅いだことのない旨そうな匂いが漂ってきた。殿様が何の匂いかを聞くと、供は「この匂いは下衆庶民の食べる下衆魚、さんまというものを焼く匂いです。決して殿のお口に合う物ではございません」と言う。殿様は「こんなときにそんなことを言っていられるか」と言い、供にさんまを持ってこさせた。これは網や串、金属、陶板などを使わず、サンマを直接炭火に突っ込んで焼かれた「隠亡焼き」と呼ばれるもので、殿様の口に入れるようなものであるはずがない。とはいえ食べてみると非常に美味しく、殿様はさんまという魚の存在を初めて知り、かつ大好きになった。

それからというもの、殿様はさんまを食べたいと思うようになる。ある日、殿様の親族の集会で好きなものが食べられるというので、殿様は「余はさんまを所望する」と言う。だが庶民の魚であるさんまなど置いていない。急いでさんまを買ってくる。

さんまを焼くと脂が多く出る。それでは体に悪いということで脂をすっかり抜き、骨がのどに刺さるといけないと骨を一本一本抜くと、さんまはグズグズになってしまう。こんな形では出せないので、椀の中に入れて出す。日本橋魚河岸から取り寄せた新鮮なさんまが、家臣のいらぬ世話により醍醐味を台なしにした状態で出され、これはかえって不味くなってしまった。殿様はそのさんまがまずいので、「いずれで求めたさんまだ?」と聞く。「はい、日本橋河岸で求めてまいりました」「ううむ。それはいかん。さんまは目黒に限る」。

殿様が、海と無縁な場所(目黒)でとれた魚の方が美味いと信じ込んでそのように断言する、というくだりが落ちである。世俗に無知な殿さまを風刺する話でもある。

後半については、最初に目黒で食べてきた殿様ではなくその美味しさを吹聴された他の殿様達のうちの1人が、されば余も、と所望したところやはり台なしな椀物を供されたため、最初の殿様に苦情を申し立てて落ちの問答に繋がるというパターンもある。


  
ウィキペディアより


母さんは 10時前の電車でお出かけ

春ちゃんを本宅にお願い


 本宅に行くのが嬉しい~

まだちょっと足を痛がる春ちゃん


ここ数日 素足で歩かせているせいか

また ウン~ の場所を 平らな場所でしたがるようになり


今日も 例の工場の入り口脇の細い奥に入り




この工場は 特殊な物を作っているので

この3連休  忙しいのかお休みじゃないんです


それなのに 出入り口の奥で



春は すぐが出ちゃうので 別の場所へ・・  が間に合いません


本宅にお願いし 錦糸町へ 

蒲田で切符を買う時 隣にいたファミリー

「ちっともわからへん??」と

大阪弁?

切符を買うのに悩んでいました


見ている方面は 横浜方面?

手には ガイドブック

何処に行くのでしょう?

蒲田に宿を取ったのかな?

蒲田は物価が安いので 穴場です


でも 初めての人は 雰囲気が怖いって

品川経由で錦糸町へ

久しぶりの錦糸町

と言っても毎月行っていますが 


今日も美味しかった~




初めて口にした  ノコギリコリアンダー  (パクチファラン ベトナムコリアンダー・・・)     

例によって 呼び名が色々

コリアンダーとは違う物ですが 香りはコリアンダー(パクチー)の強烈版!!

美味しい~~


手に入りにくい物なので さっそく種を探しました

母さんは植えませんよ


ばあちゃんに


帰りに 食材を買って


途中見える スカイツリーもまた成長

  


3時前に蒲田に到着





久しぶりに 蒲田で買い物





春の待つ本宅に寄り




怖い声で歓迎を受け



「中に入って下さい」 





こうしてお尻を向けて 入るのを待ちます



本宅にお邪魔して


  母さんちに帰りました



その後は 明日はお彼岸の入りですので

おはぎの下準備で 餡子作り

 茹でこぼし3回


小豆が煮えるまで 火を入れ

湯を捨て 小豆と同じ量のグラニュー糖を入れ さっと火を入れ




一晩おいて甘味を小豆にいれ


ここまで今日やって  明日は早起きで粒餡作り


もち米たいて 9時までにおはぎを作ります


お彼岸の間だったらいつでも良いよ! と ばあちゃんから言われましたが

おはぎを作ったら ばあちゃん2号と そのお友達にもお届していますので
父さんのいる時じゃないと・・・

明日は予定がありますが 頑張って


ばあちゃんから 「今年はご近所さんにもあげたいわ~  ご近所さんは大事にしないとね」

毎回 本宅のご近所さんにもおすそ分けしていましたが 

ここ数年母さんが忙しくて 昔のように沢山作れないでいました

本宅のご近所さんには おすそわけが出来ないおはぎ


今年は頑張って沢山作りましょう~


小豆は いつもの二倍  

沢山作っても 母さんは多分1~2個食べるだけかな


好物ではないので


明日は 早起きします



そして今晩のごはん支度は


父さんが 帰りが遅くなるって

でも みんなで待って食べる予定


炊き込みご飯に 本宅2名が銀行から頂いた 敬老の日のプレゼント

水沢うどん




水澤亭 と言うお店の物らしいです



母さん達が水沢に行くと 必ず行くお店は  水沢観音そばの  
清水屋

この店は ごまだれ


今日頂く水澤亭のは 醤油ベースに すりごまを入れて   のタイプ

ひと手間加えて 清水屋風に





ついている汁を ざる汁用に薄め 
和泉屋の白ごまペースト 生姜 醤油 を入れ バーミックスで混ぜて出来上がり

胡麻と生姜を利かせると 清水屋の味に近くなります


半生タイプのうどん

食べると保存の為に入れる保存料の香り(アルコール臭)が気になるのですが

濃いごまだれでしたら多分ごまかせちゃいそうです



父さんさっき電話があり 9時過ぎになるかも・・・


お腹ペコペコです





 

 クスパ Daidocolo


  Daidocolo