昨夜は泊りだった父さん
ゆっくり夜は起きていられる
と思っていましたが 22時近くになりますと もう眠くて
寝ちゃいました
ちょっと・・・
その ちょっと は 後日書きましょう
今日は旅のお話を
2012年2月23日(木)
11時近くにチェックアウト
ザ~ザ~降りの中 山を下ります
父さんの心配していた 凍結 雪 も心配いりませんので
と言うのも 翡翠で話しかけてきた お金持ちのおじいさん
ハーベストに行きますと の方たちがとても多く
この翡翠はその中でも
なぜか父さん 一人でいらしているおじいさん2人から話しかけられたそう
お風呂からかえり 「あのさ~ すご~く良いジャケット着たしゃれたおじいさんに話しかけられてさ~」 って
チェックイン後のお風呂でも そして翌日の朝のお風呂でも別のおじいさんから
話が長くなりましたが そのおじいさんの一人から
「僕は しょっちゅうここに来ているんだけど・・・ タイヤはスノータイヤ履かせて・・・」
もちろんこのおじいさんは こちら翡翠の会員
前は 甲子園 の会員だったそうですが 翡翠ができて
翡翠 にうつったと
前回来たときに箱根は雪で 帰るとき2台 山道で滑って脇につっこんでいたって
その話を聞いてきたものですから ずっとずっと
心配していた父さんでした
でも 土砂降り
雨は嫌ですが 凍ったり 雪になるよりは
昨年? だったか?
父さんの職場の仲間が 箱根に日帰りで
突然雪が降り始め それも大雪に
山を下りる事が出来なくなり 山の途中で 一夜を明かしたと
それも 車の中で
ま~無事に山を下り 先ずは安心
そして
アウトレットへ
好きなお店だけ見て歩きますので 2時間もあれば見終わります
今回はね 珍しく父さんの物は買わず 母さんの物を
それも 3つも
2つは お教室で使うもの 一つはバック
買い物をすませ 春の待つへ
真っ暗な中 ハウスでお留守番しました
春ちゃん アウトレットも怖くて歩くの大変なんですよ
アナウンスとかが怖いんです
さ~ これからどうします・・・
まだ1時ちょっと
帰るには早いし
お昼ご飯・・・
お腹はあまり減っていません
父さんは 「おれ 腹減ってないから 昼食わなくてもいいよ」 と言いましたが
母さん いくつか行ってみたいお店をチェック
それは お蕎麦屋さん
「お蕎麦くらいだったらはいるでしょ?」
が出ました
その蕎麦屋さんなんですが 父さん 常連のおじいさんからお勧めのお店を教えて頂いたそうで
おじいさんのお話は
「朝ご飯は ここで食べずに 少し我慢して 御殿場に下りて 蕎麦を食べるか その途中にある 中華にいくと良いよ!」
と教えて頂いたそうです
中華のお店は 結構有名なので 母さんも今度行ってみたいな~ と思っているお店でした
急な坂道を登ったところにあります
ここの中華屋さんは著名人も多く
あんな場所にあるのにね 太 原
こちらの ニラレバ ?レバニラ? 炒めが絶品だそうです
そして 教えて頂きました お蕎麦屋さんは
ちょっとわかりずらい場所にあるようで 「農道を少し入って・・ でも ナビがあれば行けるから」
ただ 残念なことに 木曜日は定休日だって
今度来たときにそのお蕎麦屋さんに行ってみたいと思います
おじいさんのお勧めのお蕎麦屋 小羽根山
そして 今回は 2つ候補に挙げていたお蕎麦屋さん 蕎麦切りこばやし と
もう一軒は おしぼり蕎麦 の文字に心惹かれ 草季庵
わが家も おしぼり蕎麦 おしぼり饂飩をので
でも どっちに行こう??
近い方に決めました
その近い方のお店に おしぼり蕎麦があります
HPですと 静かそうな場所に
ナビに住所をいれ
ところが ナビに出た地図は 大通りの脇
行けども行けども 静かそうな場所ではなく
もしかしたら あれは嘘??
そう思いながら
運転する父さんもそう思ったらしく 「こんなところに 良い蕎麦屋があるの?」って
大通りをしばらく走り 右へ曲がれと
大通り脇の畑のある場所へ
少し走ると 小さな看板が目入り
ありました お蕎麦屋さん
その小さな看板は 右下の小さな 物です
車からは それが目に入ります
そして 近くに行くと 左の大きな看板が目に入りました
でも 古くて ちょっとすると通りすぎちゃいますね
「ここでいいの?」 父さん
左に入り お店がありました
「なかなか雰囲気のいいお店じゃん」 と 父さん
2~3組 御客さんがいらっしゃいました
古民家
子どもの頃行った田舎を思い出しますね
ちょっと遠くのお蕎麦屋さんに行くと 色々食べたくなります
必ず取るのが そばがき
お店によって 出し方が違うので それが楽しみ
こちらのお店の蕎麦がきは
ねっとりして美味しかったですよ
あとから気が付いたのですが
揚げたそばがきもあったみたい
あの 川場の 和太奈部 の 揚げた蕎麦がき が忘れられない
また今度 こちらの揚げた蕎麦がきを
そして お蕎麦
先ずは お汁
ちょっと薄め
父さんにそう言いましたら 「味覚が変なんじゃないの?」 と言われましたが
母さんはもうちょっと濃かったら良かったと思いました
でも おいしかったですよ
お蕎麦は こしがあって
やはり 母さんのお蕎麦の様に 粉を買って打つお蕎麦とは違いますね
多分 自家製製粉ですよね
あれだけふるいが並んでいるので
そして 蕎麦くらいなら・・ と言った割りには 甘いものまでオーダー
蕎麦アイス の文字に心ひかれちゃいました
あ ん み つ
これがね~
も~ 絶品で
蕎麦の香りが このアイス
もちろん アイスも手作りだそうです
静かにが流れ
落ち着いてお食事のできる 素敵で美味しいお蕎麦屋さん
父さんも大満足!
ただ・・・
時々響く 自衛隊演習の大砲の音
ド~ン ド~ン って 地響きも
春ちゃん 怖くなかったかな??
そして 父さんに
「いいね~ 私も こう言ったお店やりたい」 って
決まり文句は 「自分で稼いで金貯めててやれ!!」 か 「宝くじが当たったらね」
でした
ま~ 正しいと言えば正しいのですが
スポンサーになれない父さんです
そして もちろん お土産を
美味しいお蕎麦が大好きな春ちゃん
春ちゃんがすんなり食べるって事は 美味しい証拠
美味しいお昼ご飯でした
次回は そのおじいさんのお勧めのお蕎麦屋さんへ行ってみたいと思いますが
もちろんこちらのお店も また行こうと思います
お会計の時に 店主が
「よく迷わずこれましたね」って
奥様とお嬢さん? 3人でやっているお店のようでした
ほんわかする 温かみのある素敵なお蕎麦屋さんでした
お勧めです