華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

久々午後シフト

2013年03月13日 22時29分34秒 | Weblog
本日午後シフト。
今日の午前中はまたプチおひとり様だった。Dが先日コンピュータを買った友達を訪ねるのにあわせて、少々営業活動もするためシドニーへ出かけたので。
Dはコンピュータのデータをとんでもなく早く動かす方法を見つけたらしく、私にはわからんと何度も言っているにも関わらず、昨日から鼻息を荒くして何度も何度もその素晴らしさを伝えてくる。この技術は画期的かつプロフェッショナルの世界では重宝されるようで、今日、さっそく仕事をひとつ見つけてきた。いいことだ。ただ「もっと仕事とってこーい!!」と尻を叩こうとしたら「一人でバスや電車に乗るの嫌い」とかいうわけのわからんわがままをぬかす。ガッツリ稼いで左団扇の暮らしをさせてはくれんもんかいな?

おひとり様の午前中はジムへ。ジムへ行くのは5日ぶり。「今日は走るぞー!」と決めてウォームアップから走った。計5キロ強。いやぁ、いい汗かいた。3キロでヒーコラ言っていた時期はどうやら過ぎたらしい。最終的には10キロぐらい走れるようになりたい。
それにしても走行距離を伸ばすのと走行速度を上げるのと、どっちがダイエットには効果があるんやろ? カロリー消費が早い方法が知りたいなぁ。

さて。
2ヶ月ぶりに戻る一般病棟(Surgical改め)にちょっと緊張。おかげで今朝は変な夢を見る始末。ほんま小心者やわ。
手術室、精神科ともにほとんど午前シフトだったので、午後シフトがなんだか新鮮。担当は6名。申し渡しの際、午前の看護師から「一人で6名!?」と驚かれた。6名とはそんなにひどい数字ではないけど、どうやら“へビィー”な患者さんが揃っていたらしい。思わず苦笑い。スタッフのほとんどはいい人だけど、新人であるがゆえか都合よく扱われている感が否めない瞬間がある。
とはいえ、確かに重たい患者さんたちだったけど、みな文句もそんなに言わず、そこまでしんどい夜ではなかった。一人だけ認知症の方がいて少々てこずった程度。今日から午後勤務3日間なので、おそらく明日もあさっても同じ患者さんを持つことになる。明日もみんな静かだといいな。

ゆっくり眠れる午前シフトはやっぱり素敵。明日朝もジムに行くぞ。Dは一週間ぐらい行ってないので、それこそ尻を叩かねば。
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