今日も午前シフト。4つめ。はぁ。
だけど疲れ方が違う。前の病院で働いていたときは、午前シフトが終わったらもう何もしたくなかった。疲れ切って寝てしまうこともしばしば。今の病院は通勤時間も長くなったし、駐車場確保のために早く出勤しているので、そういう意味では前の病院よりキツいんだけど、帰ってからもソファに沈み込むようなつらさはない。やはり担当患者数の違いかしら?
病院到着。
Med8をのぞいたら案の定真っ暗だった。やっぱりなぁ~と看護師事務所に連絡。そしたら「今日シフト入ってないわよー」。またかいっ 7連勤真っ最中。しんどいし休んでしまおうかなーと思ったけど、先週の日曜日も働いてないし、今日土曜日の週末手当は逃したくない。というわけで「いえ、今日はシフトに入っているはずです」と言い切って、行き先を見つけてもらった。「Med6へ行ってちょうだーい」。
5階の外れにはるMed6へ(Med8は4階)。どうもどうも、と自己紹介をして申し渡しの輪に加わった。すると10分もしないうちに病棟に電話がかかってきた。事務所から。「やっぱりMed1に行ってー」。
さいでっか。
というわけで3階にあるMed1へ。理由は知らないけど、うちの病院はすごくへんてこな作りになっている。斜面に立っているからなのか、建物を継ぎ足したからなのかしらないけど、とにかく慣れるまでは迷路のよう。「日本のテレビ局かよ!」と一人でツッコミをいれながらテクテク。
そしてたどり着いたMed1は老人病棟だった。ちなみにMed6は認知症病棟。どちらも「久々っす」という気分。
すでに申し渡しは終わっていたので、ペアを組む看護師から簡単な患者さんの情報を得て早速作業へ。担当患者数はなんと2看護師で6名。理由は2名がフルケアで、1人がスタッフ2名の要介助だったから。担当者配分はこうあるべきよね。
さっそく作業開始。病棟が違えば物の配置や作業の進め方が違う。ただでさえ公立病院のやり方にまだ慣れてないのに、こうコロコロと勤務先を変えられると把握するのが大変。幸いペアで働いた看護師さんがとっても親切で、たくさん手助けをしてくれ、わからないことも教えてくれた。ありがたや。
老人専門医の元で働いていたので、何をすればいいかはわかっているつもり。どうやらもっとも重たい患者さんを与えられたようやけど、前職場のことを考えるとなんてこたないさ。やることがたくさんあったので、逆に嬉しくて張り切って働いた。基本的に大部屋にいる3名の女性を担当。そのうち1名はだいぶ気が強く、要求のきつい人だったけど、久々の“現場感覚”を楽しんでいる私はいやみのひとつやふたつもなんのその。患者さんの近くで働くほうが性に合ってるんやと再確認。
そこそこ忙しかったので、時間はいい感じで過ぎていった。ただ2時をまわるころには作業終了。最後の一時間だけちょっと持て余したかな。いやいやいい経験やった。今のショートステイユニットもいいけど、そのうち別の病棟に移るつもりでいる。Med1はいいかもしんない。
明日も十中八九Med8は開いてない。だからまたさすらい看護師の予定。明日はどこへ行くのかねぇ。しかし自分の病棟で2回しか働いたことがないってどうよ。
今日も一日を無事に終えて帰宅。家に着いたらDがピザを焼いてくれていた。お腹が空いていたのでありがたく頂いた。
少しだけ部屋の片づけをして、あとはのんびり。今はもう9時をまわっていて寝る時間なんだけど、テレビで映画「アイアンマン」をやっている最中でやめられないでいる。ロバート・ダウニーJr、好きだ。前病院勤務のドクターを思い出すなぁ。
物語は佳境にはいっている。もう少しだけ見よっと。
だけど疲れ方が違う。前の病院で働いていたときは、午前シフトが終わったらもう何もしたくなかった。疲れ切って寝てしまうこともしばしば。今の病院は通勤時間も長くなったし、駐車場確保のために早く出勤しているので、そういう意味では前の病院よりキツいんだけど、帰ってからもソファに沈み込むようなつらさはない。やはり担当患者数の違いかしら?
病院到着。
Med8をのぞいたら案の定真っ暗だった。やっぱりなぁ~と看護師事務所に連絡。そしたら「今日シフト入ってないわよー」。またかいっ 7連勤真っ最中。しんどいし休んでしまおうかなーと思ったけど、先週の日曜日も働いてないし、今日土曜日の週末手当は逃したくない。というわけで「いえ、今日はシフトに入っているはずです」と言い切って、行き先を見つけてもらった。「Med6へ行ってちょうだーい」。
5階の外れにはるMed6へ(Med8は4階)。どうもどうも、と自己紹介をして申し渡しの輪に加わった。すると10分もしないうちに病棟に電話がかかってきた。事務所から。「やっぱりMed1に行ってー」。
さいでっか。
というわけで3階にあるMed1へ。理由は知らないけど、うちの病院はすごくへんてこな作りになっている。斜面に立っているからなのか、建物を継ぎ足したからなのかしらないけど、とにかく慣れるまでは迷路のよう。「日本のテレビ局かよ!」と一人でツッコミをいれながらテクテク。
そしてたどり着いたMed1は老人病棟だった。ちなみにMed6は認知症病棟。どちらも「久々っす」という気分。
すでに申し渡しは終わっていたので、ペアを組む看護師から簡単な患者さんの情報を得て早速作業へ。担当患者数はなんと2看護師で6名。理由は2名がフルケアで、1人がスタッフ2名の要介助だったから。担当者配分はこうあるべきよね。
さっそく作業開始。病棟が違えば物の配置や作業の進め方が違う。ただでさえ公立病院のやり方にまだ慣れてないのに、こうコロコロと勤務先を変えられると把握するのが大変。幸いペアで働いた看護師さんがとっても親切で、たくさん手助けをしてくれ、わからないことも教えてくれた。ありがたや。
老人専門医の元で働いていたので、何をすればいいかはわかっているつもり。どうやらもっとも重たい患者さんを与えられたようやけど、前職場のことを考えるとなんてこたないさ。やることがたくさんあったので、逆に嬉しくて張り切って働いた。基本的に大部屋にいる3名の女性を担当。そのうち1名はだいぶ気が強く、要求のきつい人だったけど、久々の“現場感覚”を楽しんでいる私はいやみのひとつやふたつもなんのその。患者さんの近くで働くほうが性に合ってるんやと再確認。
そこそこ忙しかったので、時間はいい感じで過ぎていった。ただ2時をまわるころには作業終了。最後の一時間だけちょっと持て余したかな。いやいやいい経験やった。今のショートステイユニットもいいけど、そのうち別の病棟に移るつもりでいる。Med1はいいかもしんない。
明日も十中八九Med8は開いてない。だからまたさすらい看護師の予定。明日はどこへ行くのかねぇ。しかし自分の病棟で2回しか働いたことがないってどうよ。
今日も一日を無事に終えて帰宅。家に着いたらDがピザを焼いてくれていた。お腹が空いていたのでありがたく頂いた。
少しだけ部屋の片づけをして、あとはのんびり。今はもう9時をまわっていて寝る時間なんだけど、テレビで映画「アイアンマン」をやっている最中でやめられないでいる。ロバート・ダウニーJr、好きだ。前病院勤務のドクターを思い出すなぁ。
物語は佳境にはいっている。もう少しだけ見よっと。