華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

今日も応援に出ました

2016年11月17日 22時58分06秒 | Weblog
今日も午後シフト。
朝はゆっくりできるのは当たり前なんだけど、数週間前の体の疲れ方を考えると、朝が楽になった。やっぱり夜勤がないって素敵。私はなんでこんなに夜勤があかんのやろうなぁ? 問題ない人と何が違うんやろう?

午前中には昨日買ったダイニングセットが届いた。


一目ぼれの上、お店の人の気が変わらないうちにとさっさと購入手続きをしたので、実は隅々までチェックはしておらず。多少心配していたんだけど、それは杞憂に終わった。椅子もテーブルもがっちりしている。椅子が壊れるたびに適当に買い足していたため全部バラバラのデザイン。揃いの椅子があるっていうだけで素敵。いい買い物をしたなぁ。

午後からは仕事。
なんと今日もMed4だった。わが病棟が閉まっている間はいつもてんでんばらばらのところに飛ばされるのに、今回は4シフト連続でM4。同じところに行けるとスタッフ、患者さんはもちろん病棟のレイアウトや決まり事も覚えてくるから働きやすくなって助かる。明日もそうだといいのになぁ。

担当した患者さんも同じ。なので看護記録を読まなくても病歴は頭に入っている。しかも1名が退院し、新規入院がこなかったため、担当患者数は3名だった。昨日はアルブミンの点滴で本当に忙しかったけど、打って変わって今日はのんびりシフト。「なんかやることないかな…」とぼんやりするぐらい。たまにはこういう日もないとね。

ちなみに本来わが病棟で一緒にシフトをするはずだった同僚も2日連続でM4に応援に入っていた。彼はM4が苦手らしい。理由はよくわからないけど、とにかくこうやって応援に出されるのがストレスで仕方ない模様。
私は今の病院に移ってもしばらくわが病棟が開かなかったので、公立病院での働き方わからないままよその病棟に応援として送り出され、わからないことばかりで少し出社拒否になりかけた。あのとき感じたストレスは夜勤の頻度とあいまって私に転院を考えさせた強い原因となっている。
彼は2か月ほど前にわが病棟に採用され、こうやって病棟が閉まり、よその病棟に送られるのは初めての経験。あのときの私の状況を彼が今経験しているんやなぁ~と苦笑するしかなかった。「どこへ行っても平気」っていう人もいるやろうけど、私も彼も自分の守備範囲で働きたいと思うクチなんやと思う。また夜勤の頻度に彼もへきえきとしているようなので、もしかしたら転院は時間の問題…? どうなることやらねぇ。

すべての作業は終業前に終わっており、適当にプラプラしていたら「早く帰れる日ぐらい早く帰り!」と言ってもらえたので、30分ぐらい早く病棟を出た。ラッキー。

帰宅してからは「明日もゆっくりできるしぃ」とダラダラしている。
そういえば16時間断食をこの頃守れていない。先日の2週間連続夜勤後、規則正しい生活とは無縁だったため。またちゃんと始めないとなぁ。
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