華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

キラーシフトに入ります

2016年11月11日 23時14分02秒 | Weblog
DがCPAPを使い始めて一週間。今日はその成果を知るために専門家に診てもらうことになっていた。専門家の事務所はわが病院の近く。午後シフトに合わせてお昼に予約をいれてあり、2人して話を聞きにいってきた。
Dがひとりで行っても全然問題ないんだけど、なぜかDは私を同伴させたがる。車を出せるからというのが最大の理由やろうけど、お医者さんや専門家に会うときも、可能な限り同席させようとする。どうもこういう場面が苦手らしい。人には得手不得手があるもんやねぇ。

それが終わってからお昼ご飯を食べた。
前に一度行って、私はコーヒーだけやったけどDが軽食をとって、すごくおいしかったレストラン。今日はそこへ行く!と決めていた。
レバノン料理のレストラン。何を食べようか悩んだ末、ラムラップ、ビーフラップ、そしてポテトフライを頼んだ。そして仕事前なのにビールも一杯。始業までに時間もあったしねー。
運ばれてきた料理はとってもおいしそう。そしておもむろにガブリとラップにかじりついた。

あれ?

…そんなにおいしくない??

Dの表情も微妙。「どう思う?」と聞いたら「うーん…」。
それぞれラム肉と牛肉が詰まっているはずなのに、野菜がほとんどでお肉はちょっぴりしか入っていない。それに好きなんだけど、独特な味のする野菜(名前ど忘れ)がどっさり入っていて、そればっかり食べているような気分。前のあの感動はどこへ行ったんやろう!?

メインはちょっとがっかり。私は半分食べられなかった。でもポテトフライはおいしかった。「もう一回だけ違うメニューに挑戦してみよう」ということで今は落ち着いている。次回訪れるのはいつになるかなぁ。

電車とバスで家に帰るDを見送って私は仕事へ。
今日も満床。ありがたやー。作業していてそんなに大変そうに思えないんだけど、点滴の数が多くて、気が付いたら結構忙しい?というような、先の2日間と同じようなシフトだった。今日も昨日と同じ働き者の同僚と一緒だったのでなんとか回ったけどね。
明日は午前シフト。そしてカジュアルスタッフと一緒にシフトに入る。誰が来るのかはまだ知らない。よく動いてくれる人が来てくれるといいなぁ。そうでないと忙しくなること必至。

よし寝よう。明日は大嫌いな早起きさ。
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