しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

体力の衰えは確実に感じます。

2008年06月13日 | Weblog
団塊世代の人は少なからず小生と同じ健康に関する不安をお持ちと思います。
第二の人生おそらくは20年程度、健康で過ごせるであろうかと。
サラリーマン生活も40年近く経験してまいりました。近頃感じる体力の衰えは深刻なものがあります。午後になると少し休憩しないと体力が回復しないのです。
昼食休憩が人目がないと2時間となることが時々あります。
学生時代からバトミントン、アーチエリー、乗馬、水泳、マラソン、ボクシング、と数々のスポーツをかじってまいりました。
普通の人より体力はあるほうだと思っておりましたが、最近はそうでもないようです。ジムに通っておりますが回数が少ないせいで体力の底上げとなっておらないようです。
定時に帰宅できても帰り道にジムに立ち寄る体力、気力が残っておらないのです。
政府は定年制延長を指導しても定年まで体力がもたない人が多い実情をどのくらい
把握しておるのでしょうか。
小生が現在の職場に入社した同期は6人。現在在籍者は小生一人であります。
定年延長しても該当者は官庁等公務員関係だけのお寒い現状が明らかとなることなのでしょう。民間の厳しさをもう少し認識して高齢者の再雇用政策を強化、検討いただきたいものです。

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