沢田研二の「時の過ぎ行くままに」は私の好きな曲です。
「勝手にしやがれ」もすきですが、近頃生きていくことについてふと気がつくとこの歌の心境に浸っておる自分に気づきます。
仕事にストレスを感じて生きてきた40年ちかくが今ふといつもと違っているとおもうのです。先の見えない仕事と結果、先の見えない人生と不安、先の見えない
相手と自分。あと半年程度になった最初の労働期40年を終えようとして、すべて
時の過ぎ行くままにこの身をまかせ男と女がただよいながら生きていくのが幸せと
本当に思えてなりません。
この心境に早く到達できていたら私の病気は出なかったのかもしれません。
[勝手にしやがれ」と言ってアバヨと手を振って別の人生があったのかもしれません。
今はこの人生をすこしだけ振り向く余裕ができました。
多くの方が振り向く余裕がないことはわかっているつもりです。
ただ60年近く生きてきた付録がいま少し楽しめているのだと思います。
ストレスを感じない生き方 背伸びしないで気ままに 思うがままに書き読み歌う
そんな心境が少しだけ手に入る年代になりました。
「勝手にしやがれ」もすきですが、近頃生きていくことについてふと気がつくとこの歌の心境に浸っておる自分に気づきます。
仕事にストレスを感じて生きてきた40年ちかくが今ふといつもと違っているとおもうのです。先の見えない仕事と結果、先の見えない人生と不安、先の見えない
相手と自分。あと半年程度になった最初の労働期40年を終えようとして、すべて
時の過ぎ行くままにこの身をまかせ男と女がただよいながら生きていくのが幸せと
本当に思えてなりません。
この心境に早く到達できていたら私の病気は出なかったのかもしれません。
[勝手にしやがれ」と言ってアバヨと手を振って別の人生があったのかもしれません。
今はこの人生をすこしだけ振り向く余裕ができました。
多くの方が振り向く余裕がないことはわかっているつもりです。
ただ60年近く生きてきた付録がいま少し楽しめているのだと思います。
ストレスを感じない生き方 背伸びしないで気ままに 思うがままに書き読み歌う
そんな心境が少しだけ手に入る年代になりました。