しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

がんの疑いは晴れました。

2008年06月27日 | Weblog
人間ドックでひっかかり大腸検査〔大腸内内視鏡検査)を本日新潟大学付属病院で
診けてまいりました。前日の8時には夕食を終え、10時には下剤(ラキソベロン)を
飲み、本日検査日は朝8時から1時間かけて腸内洗浄液(ニフレック)
を2000cc飲み診察に臨みました。
この洗浄液は実にまずい。ジュースをまぜて飲みたいところですがしっかり禁止文書が付いておりました。
検査を受けるまでの間体内の食料消化残物はすべて排泄せねばなりません。
CO2排出基準を大幅に上回る10回ものトイレ急行を繰り返し遂に放射線パンツ
〔130円也)をはいて検査となりました。
カメラが小型になった由であまり痛くはありません。カラーモニター画面を医師と一緒に見ながら確認します。オリンパス光学の新鋭機器でした。検査でガンが見つかる確率は20人に一人。コーチャンは2回目でしたから10%の確率か?と少々緊張しました。
結果はシロ。きれいなものでした。
検査結果をCT映像の様に何十枚も連続撮影されたコマ画像を前に解説してくれた女医さんが一段と美人に見えました。
結果報告診断書は別の医師が来月書くので再度通院するようにとのことでした。
2日間にわたる準備と検査のため少々気疲れしました。
本日はこれにてオヤスミとします。

一面記事から

2008年06月27日 | Weblog
米、テロ指定解除決定。北朝鮮に対するテロ支援国家指定解除を決定とありました。横田めぐみさんの母早紀江さんの厳しい表情がそこにありました。
拉致被害者救済の圧力低下はこの問題の解決を遠ざけます。
私もめぐみさんの通っていた寄居中学の近くに生活しております。私の中学時代の同級生で副級長さんをやり、隣席だったこともある聡明で人気のあった人も日本人妻として北朝鮮に渡りいまだ帰国できずにいる。と中学時代の同級会で知りました。

小説「悪魔の詩」の翻訳で命を奪われた筑波大学助教授〔当時〕五十嵐一氏は
コーチャンの兄の友人でしてコーチャン宅に遊びに来てくれたこともあります。
(兄は葬儀に参列しました。)
身近な所に大きな問題。顔が思い起こせる身近な問題が新聞の一面記事に。
署名活動以外に有効なサポートは特にしてこなかった自分の態度が後ろめたい思いがあります。


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