退職記念品

ギフトの品を依頼されることが時々あります。カタログからは金額別に選べるものなので予算を聞いて候補をピックアップ。
退職予定者から直接ほしいものを聞いて注文。というものもあります。難点は①予算を該当者に伝えていない。②名入れに時間、予算がかかるのに考慮がない。
③ギフトを任された人が過去にこの種の品定めの経験がない。
思うように選考できず困った挙句、退職直前になってお任せ注文となる。
職場の規模、慣行、交友程度、勤続年数、等で差が出ますが印象として予算が不足しています。
退職予定者に「記念品を送りたいのだけど何がいい？」
聞かれた人は「　　　　」と答えます。予算不足でも答えを聞いた幹事は
この予算で「　　　」を調達してほしいと注文をよこします。
もう少し前段に予算を考えて該当者に打診しないと送る側、受け取る側、いずれも
がっかり。の結果を招きます。
１万円以上の予算で記念品をいただける方は恵まれておる印象です。