以前もアップしましたが、非正規雇用者のワーキングプアぶりがまた明らかになりました。多重債務を抱えて自己破産した労働者110人の破産記録を分析したところ、全体の3分の2がパートや派遣などの非正規雇用者だった。うち4割は生活保護基準に満たない低賃金だった。不安定な雇用で働いているワーキングプアの生活苦から来る借金地獄の実態が明らかとなった。(関西6府県弁護士会ニュース)
110名のうち正社員は35%で残りの65%はアルバイト、契約社員、派遣などの非正規雇用者だった。男性は正社員と非正規社員の割合はほぼ半分であったが、女性は8割が非正規雇用だった。賞与や手当てなどを含む平均月収は20万以下が72%、10万円以下も34%。非正規雇用に限ると10万円以下は54%を占めており、賃金の低さが際立った。全体の32%は生活保護基準以下の月収しかなく、要保護状態にあったが、生活保護を受給している人はいなかった。
生活保護は受給できると、住居費用、医療費の保護があるのでなんとか生活できます。ある男性は家賃分を含む生活保護基準は月12万6千円程度で、当事の月収はこれを下回った。信販会社などから不足する生活費を借り入れ滞納家賃を含めて借金は600万円を超えた。尿道結石のひどい痛みも保険証がないため病院にも行けず、自己破産した。
なんとあわれな状況でしょうか。この実態を深刻に受け止め早期に解決する政治は
緊急を要します。福田さんではだめなんでしょうね。やーめた。と言ってほうり投げるのですから。
110名のうち正社員は35%で残りの65%はアルバイト、契約社員、派遣などの非正規雇用者だった。男性は正社員と非正規社員の割合はほぼ半分であったが、女性は8割が非正規雇用だった。賞与や手当てなどを含む平均月収は20万以下が72%、10万円以下も34%。非正規雇用に限ると10万円以下は54%を占めており、賃金の低さが際立った。全体の32%は生活保護基準以下の月収しかなく、要保護状態にあったが、生活保護を受給している人はいなかった。
生活保護は受給できると、住居費用、医療費の保護があるのでなんとか生活できます。ある男性は家賃分を含む生活保護基準は月12万6千円程度で、当事の月収はこれを下回った。信販会社などから不足する生活費を借り入れ滞納家賃を含めて借金は600万円を超えた。尿道結石のひどい痛みも保険証がないため病院にも行けず、自己破産した。
なんとあわれな状況でしょうか。この実態を深刻に受け止め早期に解決する政治は
緊急を要します。福田さんではだめなんでしょうね。やーめた。と言ってほうり投げるのですから。