北京五輪男子マラソン金メダルリストのサムエル．ワンジル選手が５日大阪で記者会見。今後の日本の練習拠点を福岡市「海の中道海浜公園」とする。併せてワンジル選手をサポートするクラブチーム「Ｔｅａｍ ＳＡＭ］を設立し、プロランナーとして活動するとした。（西日本新聞）夏場はケニアで練習し、秋から春にかけては日本が練習の拠点となる。来年のベルリンマラソンに出場し、２時間４分２６秒の世界記録の更新を目指す。スポンサー企業の活動支援については２，３社からオファーがあるが今後も募集していくそうです。世界が注目する男子マラソンの金メダリストの動向は今後も目が離せません。ケニアには数日中に一時帰国し、１０月中旬再来日して練習に入るそうです。
プロ選手ですから賞金レースに多く出てかせぐことでしょう。世界一はそれだけ価値があります。
