しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

旅行するなら親日国

2009年05月21日 | Weblog
今回退職記念に夫婦で台湾を旅行して来ました。
一般家庭のTVまで日本のNHK放送が普通に放映されていて、いつでも日本語の放送が楽しめます。
みやげ物屋さん、ホテルで言葉に不自由することはありません。
夜市の屋台でも日本人とみるや必ず日本語で声をかけられます。

TVもPANASONICだったり、スクーターは殆んどYAMAHA等の日本製(現地工場)、
車も8割近くが日本製。日本製の新幹線(T700系)、現地の顔も日本人そっくり。
違和感のない外国は本当に楽しめます。

親日国の第一位かと思えば他の国でも意外に親日国があるという。
トルコ---日露戦争で勝利し、トルコ軍艦(エルトゥール号)難破事件で好感。
アルゼンチン---大国ロシアを破った国!と好感
タイ------日本人観光客が多く、皇室の深い関係が好感
メキシコ-----大国アメリカと戦ったと好感

他にも、ハンガリー、ポーランド。ニューカレドニア、などが親日らしい。
ドイツの田舎では一緒に戦った同盟国!とビールをおごってくれる老人がいた由。

韓国、中国では親日的な印象はなかったけれどやはり海外旅行先は親日国かどうかも大きな判断材料です。

顔を覚えられない悩み

2009年05月21日 | Weblog
昨日はいつものジムでフイットネスライフの半日でした。

クラブのロビーでくつろいでいると見知らぬ女性(70歳代)から声をかけられた。
「お髭を生やされたので気がつくのが遅れて申し訳ない」云々と話しかけてくる。

このおばさん以前にもプールで声をかけてきたことがあったなあ。と思い出したが
顔から名前が出てくる印象がない。適当にわかったような受け答えをしてカーちゃんに聞いてみた。
小生の町内に住む人らしい。町内会の集まりで小生の髭面を確認して本日の声かけだったらしい。(スポーツクラブに行くおば様ということで当町内の女性にはけっこう有名らしい)
昔から人の顔をおぼえることが苦手だった。目2つ。鼻ひとつ、口ひとつ。
男女の区別はつくけれど後は同じに思えてならない。

女の人も特別に美人なら見分けはつくがどこにでもいるおばさん。
区別つきません。
ご勘弁、ご勘弁の一言であります。
次回はしっかり、脳裏に焼き付けてご挨拶せねばと思った次第でありました。

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