首都圏の私立大学に昨年入学した下宿生の1日の生活費だそうです。1986年調査以降で最低を記録した由。「アルバイトをしないと食べていくことが出来ず、勉強どころでない学生が増えている」
保護者の下宿生への仕送りも減り続け、ピーク時に12万5千円だった額が昨年は9万3千円だった。家賃を引いた生活費は月額3万3700円。一月30日計算で1日に使える額は「1123円」となる。この中から光熱費、携帯電話代を捻出している由。
90年度の「2460円」の半額以下に落ち込んだ。
原因は勿論親の収入減。「日本学生支援機構」の調査データを見ても学費は上昇しているが
生活費の仕送り額は減少している。
親の困窮度が学生にも影響している様子が伺えます。
日本の社会もこの学生アルバイトでもっている面もあり、社会状況を考える際には考慮されるデータでありました。
保護者の下宿生への仕送りも減り続け、ピーク時に12万5千円だった額が昨年は9万3千円だった。家賃を引いた生活費は月額3万3700円。一月30日計算で1日に使える額は「1123円」となる。この中から光熱費、携帯電話代を捻出している由。
90年度の「2460円」の半額以下に落ち込んだ。
原因は勿論親の収入減。「日本学生支援機構」の調査データを見ても学費は上昇しているが
生活費の仕送り額は減少している。
親の困窮度が学生にも影響している様子が伺えます。
日本の社会もこの学生アルバイトでもっている面もあり、社会状況を考える際には考慮されるデータでありました。