しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

敬老名簿

2017年08月09日 | Weblog
敬老会の名簿を作成している。後期高齢者(75歳以上)の名簿である。毎年、自治・町内会長に依頼している。
基本的に町内会(自治会)の構成会員であること。町内会で敬老会に案内できる状態であること。例えば施設に入ってしまった人、町内会費をいただけていない会員であったり、駐車場、アパートのオーナー会員は対象から外れる。例年7月末現在での高齢者名簿を作成する。物故者となった人、一時的に転出している人、施設入居者で敬老会行事に呼びかけが難しい人も名簿から外れる。それでも600名ほど例年該当者が出る。名簿の訂正作業はけっこう大変だ。転入者もいたり、転出者も出たり、年齢違いがあったり、掲載順を変えたり、氏名訂正があったりする。年齢が毎年1歳増やす作業が必要だ。作業依頼は昨年の名簿で行う。添削してもらい、今年75歳を迎える高齢者を名簿に加えて出してもらう。昨年の名簿で添削・校正して出してほしい。と言って渡しても、独自名簿を出す所もある。何度言っても直らないのはしかたがない。
原稿の訂正を直接担当者でない人に言ったり、町内会長で無い人から原稿が出てきたりする。町内会長を集めた校正会議で又錯誤が出てくる。町内会長は聞いていないので、そこで訂正する。直すと違うと電話が来る。町内会長に言ってほしい。窓口を1本化してほしい。いつも暑い時期にこの名簿の校正入力作業をしていると思うことだ。

ブログランキング

人気ブログランキングへ