しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

最低落札価格設定

2017年08月23日 | Weblog
オークションに人気が高まっている。1円スタートだ。市価数万円はしそうな商品が1円から
入札できる。1円でほんとうに落札できたケースもあった。送料が少し高いような気もするが、
送料込みでも安いことは安い。アウトレット品、中古品、訳アリ品、その他に最低価格設定が表示されている商品もある。設定ありとあっても、具体的な金額は表示してくれない。
入札金額を入れると「最低落札価格に達していません」と表示され入札できない。
案外、常識的な価格でのみ「あなたが現在最高入札者です」と表示される。
アマゾンより安いと思える数字ではない。時々、安いと思える数字に最高入札者ですと
表示されていても終了間際に対抗者が入札する。けっこう高額になる場合がある。最終落札者は
案外同じ人だ。出品関係者の疑いが濃い。終了履歴で確認できる。値段を吊り上げ、
最終入札した最高額入札者の履歴が入札取り消し。と表示されている。
この操作ができるのは出品者だけだ。事実上最低落札価格の設定が無いとして案内したオークション商品でも最終時間で最低落札価格まで引き上げている。応札がなければ、次のオークション品に回す。時々、安く落札できたと思えるケースは出品者の見落としが原因の様な気もする。「最低落札価格の設定わすれ」「最終オークション終了時間のチエック漏れ」業者サイドのミスが原因。そんな気がする。安く落札できた場合でも先日、商品が不備となった。配送できないので口座に返金したい。という事を言ってきた業者があった。詐欺行為である。抗議したら、最低落札価格で同じような商品がある。1000円迷惑料を払うので了承してほしい。と言ってきた。「森友問題」「加計学園問題」違うようで似た問題だ。うまい話には裏がある。ぼろが出ると奥が深い。半年も待っていられない。しゃーないと今回は妥協しました。出品業者は小生のブラックリストに刻まれました。

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