昨日は青陵大学で「中央区の災害ボアンテイアセンター開設研修会」があった。昨年も青陵大学だった。講師がこの大学で教えている担当教授だ。学生も参加し、120名規模の研修会だった。「全体講義」「災害ボランテイアセンターの機能と役割」「近年の災害ボランテイア活動の事例紹介」「グループワーク」「災害時の困りごとについて考えよう」「DVD・寸劇鑑賞」「災害VC受付~活動終了までの流れ」「講師解説・まとめ」アンケート記入で終了。3時間弱の研修会だった。年に一度例年開いている。防災訓練同様に毎年開くことは重要だが、いつも同じメンバーの参加という印象が強い。本当に研修が必要な人の参加者数をいかに増やすか。組織力の底上げをいかに工夫できるか。事務局との意見交換も必要だ。