猫の流通量が3年連続で増えて犬は前年を下回ったそうだ。2016年度にペットショップなどにより国内で販売・譲渡された猫は少なくとも約16万6千匹で,統計が取れる14年度以降3年連続で流通量が増えていることが朝日新聞の調査でわかった。前年度より約1万匹増加した。猫も犬のようにうに、ペットショップで購入する入手経路が一般化しつつあるようだ。ただ平成28年度の全国犬猫飼育実態調査 の結果は犬に軍配があがった。犬は987万8千頭、猫は984万7千頭で合計は1972万5千頭となった。
平均飼育頭数は犬が1・25、猫が1・78で飼育世帯数では犬が790万世帯、猫が554万世帯だった。飼育世帯数では犬に軍配が上がった。年代別飼育状況では犬、猫とも50代が一番多い。次いで60代。70代は最低だった。飼い主が面倒を見きれない年代に入ると飼う事そのものを躊躇する傾向の様だ。近所の高齢者。愛犬を亡くした後は家に引きこもりがちだ。すっかり顔を見なくなった。地域活動をする人は愛犬家、愛猫家が多い印象。あながち不思議はないのかもしれない。
平均飼育頭数は犬が1・25、猫が1・78で飼育世帯数では犬が790万世帯、猫が554万世帯だった。飼育世帯数では犬に軍配が上がった。年代別飼育状況では犬、猫とも50代が一番多い。次いで60代。70代は最低だった。飼い主が面倒を見きれない年代に入ると飼う事そのものを躊躇する傾向の様だ。近所の高齢者。愛犬を亡くした後は家に引きこもりがちだ。すっかり顔を見なくなった。地域活動をする人は愛犬家、愛猫家が多い印象。あながち不思議はないのかもしれない。