しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

広報誌のお届け

2017年12月02日 | Weblog
昨日は12月1日付け発行の広報誌を関係する団体宛てにお届けに廻った。車でも3時間かかった。届けるだけでない。
新年会の案内状も持参した。少し説明も加わるから時間もかかる。30か所くらい廻った。みぞれ交じりの天候で結構厳しかった。
準備に2週間くらいかかった。案内状作成、広報紙編集、案内先一覧、セット作業。一人でやる。時間をかければ終わる。手伝って
もらう人は運転手だ。小生は運転しなくなった。運転に自信がなくなった。最近自損事故を2度起こした。
反射神経、視力の衰えを感じる。60代でこの有様。70代に入ったら引退も考えねばと思うくらいだ。
それにしても、地域活動の人材不足を感じる。日常仕事をもっていて地域の仕事ができる時間が限られている人が多い。
日常的に発生する地域の仕事を頼める人材が不足している。説明をしなければできない仕事もけっこう多い。
結局、説明より自分でやったほうが早いと思うから分担ができない。このジレンマが地域の仕事。
報酬はない。ボランテイアである。報酬は「やりがい」のみ。やりがいの無い仕事は頼みにくい。
このジレンマが地域の仕事。理解できる人はなかなか増えない。普段忙しそうにしている人には頼みにくい。
結局自分一人でやってしまう。担当が分担できない原因だ。

サントリーの響き21年

2017年12月01日 | Weblog
サントリー「響21年」が世界的な酒類コンペテイション「インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ」の最高賞「トロフイ―:を受賞した。2013年以来4年連続である。酒齢21年以上の希少な原酒をブレンドしたウイスキー。700ml、希望小売価格2500円(税別)だ。こんな高い酒は飲んだことがないのでどんな味がするのか興味が湧く。案外日本のウイスキーは海外で評価が高いようだ。外国の製品にばかり憧れていたが、案外灯台下暗しであった。サントリーのだるま(オールド)が海外では有名スコッチと同じ価格帯で売られている。日本の高級車(レクサス)が世界のベンツ車と価格的には同じランク。日本のロボット技術は世界最高水準。案外評価されている。デパートの売り上げも一時期の不振を乗り越え、回復傾向。訪日外国人の爆買いが影響している。定価販売掛け値なし。日本の商習慣が幸いしている。値引き交渉が必要な海外と異なり、誰でも(外国人でも)日本人と同じ価格で良い商品(間違いない商品)を買える。高い関税をかけている国で買えない商品を日本で買う。自動車、化粧品、医薬品、家電、日本の世界でも高評価の商品は間違いなく日本人にとってもお買い得品なのだ。サントリーの「響き21年」は海外では目の飛び出る価格帯となっていう筈だ。日本で買えるお買い得品。しらべてみたくなった。

ブログランキング

人気ブログランキングへ