手賀沼湖畔文学の広場にある「文学掲示板」、2024年10月は「手賀沼アララギ短歌会」の歌が6首掲載されています
・朝ぼらけ窓を開ければ富士見えて君と眺める小さき喜び
(流山 安達和治)
・心地よき風と光の中に立ち気功師への道わが歩みゆく
(我孫子 桂崇人)
・なみだ橋のたもとの立ち飲み酒場にてしばしば焼酎あおりしかの頃
(柏 今野英山)
・寒い日に温かい手に包まれてブルーのわれに光が差し込む
(船橋 高木千春)
・手の甲の青き血筋を見つめれば母の手思ふ母の恋しく
(つくば 宮本道代)
・煮炊きする匂い漂う道みちに家族のぬくもり想い描きぬ
(柏 麦島和子)

・朝ぼらけ窓を開ければ富士見えて君と眺める小さき喜び
(流山 安達和治)
・心地よき風と光の中に立ち気功師への道わが歩みゆく
(我孫子 桂崇人)
・なみだ橋のたもとの立ち飲み酒場にてしばしば焼酎あおりしかの頃
(柏 今野英山)
・寒い日に温かい手に包まれてブルーのわれに光が差し込む
(船橋 高木千春)
・手の甲の青き血筋を見つめれば母の手思ふ母の恋しく
(つくば 宮本道代)
・煮炊きする匂い漂う道みちに家族のぬくもり想い描きぬ
(柏 麦島和子)
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