( 稲 )
稲熟れて冴え冴えとして夕餉とる 細見綾子
奥津城も稲の香ぞするふるさとは 石塚友二
海荒れて海際の稲しづまらず 津田清子
庄内は稲の刈りどき虹立てり 鷲谷七菜子
稲の香が町をつつみて筆まつり 亀井朝子
伊吹嶺の俳句 (ムーさんの俳句歳時記から転載させて頂いています)
http://m6towers.kuronowish.com/saijiki/saijiki_top.html
福祉バスゆつくりと行く稲穂道 高橋幸子
月山と鳥海すはる大稲田 倉田信子
稲熟るゝ日差し明るし合掌家 掛布光子
下校児の赤帽の列稲穂垂る 金原峰子
伊吹嶺HP http://www.ibukinet.jp
稲熟れて冴え冴えとして夕餉とる 細見綾子
奥津城も稲の香ぞするふるさとは 石塚友二
海荒れて海際の稲しづまらず 津田清子
庄内は稲の刈りどき虹立てり 鷲谷七菜子
稲の香が町をつつみて筆まつり 亀井朝子
伊吹嶺の俳句 (ムーさんの俳句歳時記から転載させて頂いています)
http://m6towers.kuronowish.com/saijiki/saijiki_top.html
福祉バスゆつくりと行く稲穂道 高橋幸子
月山と鳥海すはる大稲田 倉田信子
稲熟るゝ日差し明るし合掌家 掛布光子
下校児の赤帽の列稲穂垂る 金原峰子
伊吹嶺HP http://www.ibukinet.jp