あしたはきっといい日

楽しかったこと、気になったことをつれづれに書いていきます。

えっ?

2007-05-22 23:36:34 | つれづれ
今日はリアルタイムで「セクシーボイスアンドロボ」を観れる!と意気込んでいた。
凝った演出だなあと想いながら見始めた。
実は、さっきHDレコーダーの整理をしていたら、2話が残っていてちょっと見ていた… だから、同じようなシチュエーションからどのように持っていくのだろうと思ったら「2話を放送する…」というテロップが映し出された。

その後のNewsZEROで、凶弾により命を落とされた警官の葬儀について伝えられていた。

事件を思い起こさせる内容であったというのが、差し替えの理由だそうだ。
だが、番組HPのプロデューサー日記を読んでいて、7話に込められた思いを感じてみたいと思っていたので、残念だ。だが、テレビ局として僧判断したのであれば仕方がない。
願わくば、何らかの形で放送して欲しい。

あの事件と、先月起きた長崎市長射殺事件を目の当たりにして、日本でも、見えないところで銃が蔓延しているのではという恐怖を感じたのは、僕だけではない。
「テロとの戦い」を勇ましく掲げた某前首相は、内なるテロに対しどう対処しただろうか… 少なくとも彼の後継者に、この現実に対する積極的な思いは感じられない。

何かの力を借りてしか、もの言う事ができないという人間は、実は大勢いる。それが、暴力なのか、権力なのかの違いだけなのかもしれない。そして僕自身にもそういう時がある。
その暴力を恐れ、対立を避けようとすると、本当に進むべき道が見えなくなってしまうということをわかっていながら、恐怖心を乗り越えられない…

この世は、今よりも良くなるだろうか? 黙っていれば、そのままずるずると行ってしまうのはわかっていても…
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若大将

2007-05-22 21:46:45 | つれづれ
帰りにデパートに寄ると、BGMに加山雄三さんの曲が流れていた。
往年の若大将シリーズのスチールパネルも飾られていたが、昭和ブームの一環だろうか…

若大将シリーズで思い出すのが、すき焼き屋「田能久」だ。
僕の場合はリアル世代ではないけれど、テレビで放送されていたのをよく見ていた。若大将とおばあちゃん(飯田蝶子さん)のシーンや、お父さん(有島一郎さん)との親子げんかのシーンが思い出される…

ああ、すき焼きが食べたい…と思ったが、以前にもそんなことを書いていたなあと思い出した。去年の10月に書いていた
ということは、というか、いわなくても、すき焼きを食べに行っていなかった

暑かった一日の終わりに思うこととしては、少しずれているような気もする…

あ~っ、これから「セクシーボイスロボ」だ 今日も、マックスウルウル(?)だろうか…
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