昨日の朝の天気予報が外れ(?)、朝から快晴だった。
けれども、疲れがたまっていたのか、お昼前までグダグタとしていた。
それでも意を決して、カメラを持って外に出た。
それと、お気に入りとなりつつある帽子をかぶって…
今日もまた、自転車に乗りながら被写体を探していたが、これといったところがない。デジカメにしたので気兼ねなく撮ればいいものを、「撮りたい」という気持ちが高まらない
何となく走っていたら神保町に着いた。
陽気な音楽が聞こえてきて、その音源に向かってみた。
今日は「神田すずらんまつり」が開催されていた。
そこでは、壮年のおじさんたちがジャズを演奏していた。
その表情には気負いがなく、今この時を最大限楽しんでいるように見えた。
その表情を撮ってみたいと思い、レンズを向けてシャッターを切った。
最近、花やねこを撮ることが多いのだが、本当に撮りたいものは何なのだろう。
以前は建物を撮ることが楽しかったが、それは誰かが作ったものを切り取っただけのような気がして、最近では「撮りたい」という気持ちは薄れている。
今日、自分が今撮りたいものが何か、わかったような気がする。
それは、人…である。
被写体とコミュニケーションを撮りながら、刻々と変化する表情の中でベストな瞬間を切り取る…
自分が壮年になったとき、はたして僕の手にはカメラが握られているだろうか…
けれども、疲れがたまっていたのか、お昼前までグダグタとしていた。
それでも意を決して、カメラを持って外に出た。
それと、お気に入りとなりつつある帽子をかぶって…
今日もまた、自転車に乗りながら被写体を探していたが、これといったところがない。デジカメにしたので気兼ねなく撮ればいいものを、「撮りたい」という気持ちが高まらない
何となく走っていたら神保町に着いた。
陽気な音楽が聞こえてきて、その音源に向かってみた。
今日は「神田すずらんまつり」が開催されていた。
そこでは、壮年のおじさんたちがジャズを演奏していた。
その表情には気負いがなく、今この時を最大限楽しんでいるように見えた。
その表情を撮ってみたいと思い、レンズを向けてシャッターを切った。
最近、花やねこを撮ることが多いのだが、本当に撮りたいものは何なのだろう。
以前は建物を撮ることが楽しかったが、それは誰かが作ったものを切り取っただけのような気がして、最近では「撮りたい」という気持ちは薄れている。
今日、自分が今撮りたいものが何か、わかったような気がする。
それは、人…である。
被写体とコミュニケーションを撮りながら、刻々と変化する表情の中でベストな瞬間を切り取る…
自分が壮年になったとき、はたして僕の手にはカメラが握られているだろうか…