雨の中

昨日は結局車に乗りっきりだったので、運動量が足りなかった。雲行きは怪しかったが、天気予報では傘マークがなかったので、家を出た。ただ、この前の二の舞は避けようと、折り畳み傘は持ってきた。

しかし、それではしのぎきれないくらいの大雨に見舞われ、しばし雨宿りをしていた。少し収まったので歩き始めたら、再び降りが激しくなり、雷も鳴り始めたので、お休みの店の軒下で空とにらめっこを続けている。

「ゲリラ的豪雨」は、いつ、どこに現れるかわからない。それがゲリラたる所以だと言ってしまえばそれまでだが、この激しい降りを目の当たりにして、この夏の豪雨で被害に遭われた方々に想いを馳せるとともに、この異常気象の責任の一端を感じている。

とはいえ、その前にこの雨はいつになったら止むのだろうか…