低気圧

今日の人間ドックで初めて胃カメラを体験した。

昨年末に受診したときには、年内の空きがなく諦めたが、一度は体験したいと思っていた。不安がないわけではなかったが、結果としてそれらは杞憂であった。個人的には、胃カメラのバリウムや発泡剤を飲んだ後にげっぷを我慢するよりも負担が少なかった。ただ、毎年受ける必要があるかというと、来年まで考えたい。

昼にリバウンドのような食べ方をしたせいか、お腹の負担が大きい。体重もだいぶ戻ってしまっただろうか。早速歩いて…とも思ったが、この天気ではそうもいかない。かといって読書が進むわけでもなく、僕の夏休みは心の低気圧が停滞したままだ。

そんな空気を吹き飛ばしてくれる高気圧のような人が現れるのを待っているわけでもないのだけど、心のどこかでは期待してもいる。

食が進む

ついさっき、人間ドックを受診していた。この日に備えて努力したつもりだったが、果たしてどれくらいの効果があっただろう。体重だけに限れば、前回12月に比べて２Kgほど減ったが、目標からはほど遠かった。

終了後、近くの飲食店でバイキング形式の食事をいただいている。４店の中からから待ち時間を考慮して選んだのだが、まずまずの味に食が進み、体重はすぐに元に戻ってしまいそうで心配だが、今日のところは大目に見てもらおう。

さて、あとはデザートをいただき、もう少しゆっくりしよう。

今日も…

もういい加減天気の話はよそうと思うものの、それ以外の話題があるわけでもなく、また、傘を差して出かけてきたからには、雨に触れないのもどうかという思いもある。

昨日の散歩途中に降られた雨は、ニュースになっていたほどだった。よりによってなぜそんなときにそんなところを…とは、後でだから書けることだ。

雨による悲しいニュースが連日伝えられるが、果たしてこの夏はすてきな思い出をつくることができるだろうか…