夕飯に駅そばを選んだのは、単に時間が惜しかったからだが、小豆島に渡る船の上から何度もうどんを食べたので、そばを食べたくなっていたのは事実だ。
香川と言えばうどんというイメージは、確かに間違いではなかったものの、島巡りを除いては高松から出なかったこともあり、たまにテレビで見る郊外の製麺所に併設されたセルフのうどん屋さんを楽しむには至らなかった。そう、蛇口から出る出汁の味は、帰りに高松空港で味わったのみだ。
まあ、あれもこれもと欲張らず、楽しみは次にとっておこう。
香川と言えばうどんというイメージは、確かに間違いではなかったものの、島巡りを除いては高松から出なかったこともあり、たまにテレビで見る郊外の製麺所に併設されたセルフのうどん屋さんを楽しむには至らなかった。そう、蛇口から出る出汁の味は、帰りに高松空港で味わったのみだ。
まあ、あれもこれもと欲張らず、楽しみは次にとっておこう。