あしたはきっといい日

楽しかったこと、気になったことをつれづれに書いていきます。

非寛容

2011-01-11 22:39:37 | 立ち止まる

帰り道、いつものように乗換駅の改札を抜けると、耳に覚えのある声が聞こえてきた。ちらりと覗いてみると、知らない名前が掲げられていた。だが、その奥にいるもう一人を見ると、以前何度かここで歌を聴いた大西洋平さんがいた。

CDも買ったんだよな…とか思い出したら、一曲聴かせてもらいたくなり、演奏が始まるのを待とうとした。その時、一人の警官がやってきて注意しだした。こうなるともう撤収しかない。残念だが、その光景を横目にその場を立ち去った。

さて、今日は何も口にせず家に帰ろうと思ったが、なんだかスープで暖まりたくなった。彼の歌声で温まりたかったが、その代わりに…

それにしても、この世の中はどうして寛容さがないのだろうか。そういえば、神山みささんの歌を聴きに行った東京駅の構内にあったイベントスペースもなくなってしまった。まあ、そんな場所で演奏できる人も限られている。やはり、ストリートライブのように不特定多数の人の耳に触れるような機会は大事だと思う。

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その次

2011-01-11 07:28:01 | つれづれ
昨夜は早く眠ってしまったが、だるさは取れない。一日ゆっくり休んだ方がいいかもしれないが、まだそれほどの状況でもなく、またやることもいろいろあるため、もう少し様子を見ることにする。

ところで、仕事の方はおぼつかないもの何とか離陸したものの、プライベートについては新年の実感も沸かないといったところだ。「風待ち」と言えればいいが、風の状態を見ているわけでもなく、そもそもどの風がいいのかも掴めない。

考えることをやめてしまったら、考えられなくなってしまったのかもしれない。まあ、それが今の僕なのだと納得すればいい。そして、週末に吹く風にとりあえず流されてみよう。
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