同じく第二次大戦の敗戦国であり非ナチ化を徹底してきたドイツは、いま、難民の殺到と国内のイスラム教徒の増大に直面して、何とか排外主義を抑制しようと努力している。この努力は、二度と過去に戻らないための大変な努力だと思う。それに対して日本は、世界も見ずに戦後レジームの変革を口にしている
「子ども食堂」の現状や課題を報告する催し(NHKニュース) www3.nhk.or.jp/news/html/2016…
生活に困窮する子どもたちに食事を提供する「子ども食堂」の現状や課題を報告する催しが都内で開かれ、「新たに食堂を始めたい」という人たちが全国から参加しました。
「すでに日本はOECD最貧国ランキングの6位であり、平均賃金の半分以下という貧困層は2013年に16%(フランスは8.1%)」しかしテレビは現実から目を背け、外国人に金を払って「日本スゴイデスネ」と言わせる番組で国民を寝かしつける。
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(私見)「政治利用」というのはそもそもなんぞやと考えてしまうが、あの件で、実際の行動以上に株を上げたのは、実は、小泉総理ではなく安倍さんだったと思う。小泉総理は相当の政治的リスクも負っての覚悟の訪朝だった。あの時のあの立場では、安倍さんには大きなリスクはなかった。
こんな時間に駅に行列が出来ている…って、ウルトラマンのスタンプラリーだった。大の大人が何をやっているのかと、その様子を呆れ顔で眺めた。
第2次安倍政権が続く中、周囲の人と話す材料は増えてきている。お年寄りには年金や医療費の話を、子どものいる人には学費や奨学金の話を、若い人や働く人には非正規雇用や社会保障や景気の話を、どう感じているかじっくり相手の話を聞いてみる。野党共闘で良い政策が示されていればそれを伝えられる。