令和元年5月22日(水)、廿日市市の宮島の対岸の高見山(559m)とそれに連なる船倉山(545.4m)を縦走した。今月の水曜日はよく晴れて、今月4回目の山歩きとなった。高見山は、宮島の対岸の、よく問題視される白い建物が中腹にある山である。日陰の林道をしばらく歩いた後、坑道跡から出る冷気で夏のような暑さを一瞬拭い、登山道の尾根にやっと出ると、送電線の向こうに1日に登った経小屋山や宮島の大鳥居が目の前に見えた。
高見山(559m)山頂から、広島湾がよく見えた。
船倉山(545.4m)山頂から、宮島や広島湾の眺めが抜群だった。遠くに自宅のある団地も見えた。
登山道沿いには、可憐なガンピの黄色の花があちらこちらに咲いていた。(デジカメで魚眼風に撮った)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます