ふるさとの山歩き、樹木、カメラ、家庭菜園の日記

山歩き・歴史の散歩・樹木観察・デジタル一眼レフ・家庭菜園などの活動記録です。

アンコール遺跡巡りの旅(1日目:バンコク乗継ぎシェムリアップへ)

2018年11月21日 | 旅行

   平成30年11月12日(月)から19日(月)まで7泊8日、アンコール遺跡巡りの旅に出かけた。アンコール遺跡群のあるシェムリアップに5泊、国際直行バスでバンコクに行き1泊、帰路の航空機内に1泊した。4日間で、フランス政府によって開発されたアンコール遺跡巡りの大回りコース・小回りコース、アンコール・トム、アンコール・ワット、郊外の遺跡バンテアイ・スレイとロリュオス遺跡群の全18箇所を巡った。
 
11月12日(月)、タイ国際航空11時40分福岡発・15時40分スワンナプーム空港着、同空港18時40分発・19時45分シェムリアップ空港着の予定。スワンナプーム空港の搭乗ゲートは東と西で700~800m近く離れているため、乗継ぎ時間は3時間取っていた。到着した東のゲートからTrasferの看板に従って、ひたすら歩いて16時半に西の搭乗ゲートG1Aに着いた。
   
絶対乗り遅れまいと、搭乗ゲート入口で待っていると前便のモスクワ行きの遅れに伴い、搭乗ゲートがいつの間にか東のC10に変更になっていた。搭乗ゲートが変更になることはよくあるので、階段を上り下りして何度もボードで確認していたが、一瞬の隙だった。動く歩道を急ぎ足で東のC10に行って、何とか間に合った。
   シェムリアップ空港に着くと、ホテルから来ているはずの迎えがきていない。1ヶ月前にシンガポールの会社の仲介でホテルを予約したとき、運転手が迎えに行くので、到着便と到着時間をお知らせ下さいと日本語の丁寧なメールをもらっているので、まさか来ていないとは思わなかった。予想外の事態にも慌てず、空港タクシーの専用カウンターで、チケットを10ドルで買い、タクシーで無事ホテルに着いた。英語で文句が言えれば言っていたが・・・・。帰国したら、仲介した会社のアンケートにお勧めできないホテルだと回答することになるだろう。ホテルは、シェムリアップでいちばんホットなパブ・ストリートに近く、安いので仕方ないかとも思った。
  

 

 

 

 

 

 

 

 

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