昨日、1月4日は何の日?
仕事始め? いいえ違います。
私に取って1月4日はこれから1年間の「元気をもらう日」です。
何から「元気をもらうか」と言うと・・・
元気ですか!!
元気があれば何でも出来る!!
いくぞ~1・2・3 ダ~!!
と言う事で、東京ドームに「プロレス観戦」(新日本プロレス「レッスルキングダム2」)に行って来ました。
東京ドームでの試合開始は17:00からでしたが、天気が良いので早めに家を出て、”公園へ行こう!”と東京ドームのすぐ横にある「小石川後楽園」へ寄って見ました。
この”公園散策→プロレス観戦”のコースは昨年の秋に「浜離宮→水上バス→両国国技館=プロレス」でやったパターンと同じですね。
では、さっそく「小石川後楽園」へ
「小石川後楽園」は江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房が、江戸の中屋敷(後に上屋敷となる。)の庭として造ったもので、二代藩主の光圀(水戸黄門)の代に完成した庭園です。
光圀は作庭に際し、明の儒学者である朱舜水の意見をとり入れ、中国の教え「(士はまさに)天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」から「後楽園」と名づけられたそうです。
庭園は池を中心にした「回遊式泉水庭園」になっており、随所に中国の名所の名前をつけた景観を配し、中国趣味豊かなものになっています。
また、本庭園の特徴として各地の景勝を模した湖・山・川・田園などの景観が巧みに表現されています。
円月橋 得仁堂 通天橋
7万平方m以上の広大な園内には、蓬莱島と徳大寺石を配した大泉水を中心に、ウメ、サクラ、ツツジ、ハナショウブなどが植えられ、四季を通じて情緒豊かな景色が広がります。 |
日本的な情緒ある風景と近代的な東京ドームの建物群とのコントラストも面白いですね。
場所はJR飯田橋駅から徒歩8分程度、東京ドームからでも12,3分で行けます。
今度は梅や桜が咲いているシーズンに再び訪れたいと思いました。