「北一硝子三号館~JR小樽駅」
北一硝子三号館から小樽駅を目指して、来た道とは違う道で戻りました。
途中にも見所が一杯です。
小樽オルゴール堂2号館 スーベニール オタルカン
御菓子六花亭 小樽運河店
北一ヴェネツィア美術館 寿し処 多喜二
「小樽出世前(しゅっせまえ)広場」
敷地の裏手の小高い丘に、海運業の豪商・板谷宮吉の旧邸宅がそびえていることから、「豪商を夢見ながら、『出世』を目指してもらう場に」と発案し名付けられたと言う。
大正・昭和初期の家具などを使った三棟からなっています。
昔懐かしい生活道具が陳列されていました。
小樽出世前広場入り口 昔・生活道具館
昔使われていた道具・家具類 足踏み式ミシン
煙突の途中に取り付ける湯沸し ストーブ
のこ 昔使われていた色々な道具類
昔の雑誌「平凡」 昔の雑誌「明星」
大正硝子館 小樽運河ターミナル
「小樽運河ターミナル」
北海道中央バス所有の第2ビル(旧三菱銀行小樽支店)を、地元の菓子店などがテナント出店した、新たな観光スポット。
おたる散策バスや定期観光バスを施設内に乗り入れすることで、「小樽観光の結節点」となり、「観光客と地元の結節点」となる施設。
日本銀行旧小樽支店金融資料館 日本銀行旧小樽支店金融資料館
おたる屋台村「レンガ横丁」
小樽の食材を使って、和洋中の料理人が腕を振るい、気軽に市民や観光客が立ち寄れる屋台村。
屋台村レンガ横丁町 屋台村レンガ横丁町(商店街)
まだまだ、見所は沢山ありましたが、残念ながら時間が無くなりました。
横殴りの雪の中、約50分の「小樽散策」でした。
札幌では2月の雪祭りの準備も始まっています。
「札幌雪祭り」を見た後の「小樽市内観光」の参考にどうぞ。