霞ケ浦の有河橋から西に移動した場所で撮影、11日16時37分ごろ
あまりにも光が強くて、輪郭がボケてしまいました。
できるだけ山頂に沈む場所で撮りたかったので、有河橋から西に数百メートル
ほど移動した堤防で撮影しました。
途中から夕景モードに切り替えてオートで撮影、16時38分ごろ
太陽の沈んだ後の様子
前回の有河橋のシミュレーションでは、11日は山頂の左側に沈むので
場所を西に移動してシミュレーションすると、堤防のわきにある中村
化成工業(有)さんの前の農道の突き当たりがベストとわかり、住所を
調べてカーナビに案内させました。
少し早めに行って、車の止める場所を探して、農道のスペースに止めました。
念のため犬の散歩に来た地元の年配者に聞いたら、今は作業してないから
大丈夫だろうと言われたので、ホット一安心。
この人は毎日ここを通っていて、今日はこのあたりで富士山の真上に日が
沈むと思うと言われました。
そうこうしていると、また車が来て、ダイヤモンド富士の撮れる場所は
どこが良いかという話になり、この場所より50メートルほど先に三脚を
立てている人がいて、そこが良いのかここが良いのか盛り上がりました。
二人のカメラマンのうち、一人の方に聞いたら「よんにっぱ」と言われたので
400ミリのF2.8レンズですよね。私なんかとはけた違いですよね。
時間があるので周りを見渡していたら、蓮田の金網にカワセミがいるのに
気が付きました。
チャンスとばかり撮影しましたが、鳥うちさんとは違ってうまくいきません
撮れただけましということで掲載
時間になったら、先ほどの散歩の方もカメラを持って駆け付けてきました
そしてカメラを持った地元のご婦人も
時ならぬ撮影談義をしながら、にぎやかなダイヤモンド富士の撮影会でした。
そして、私以外は、いい場所を求めて移動しながら撮影してました。
帰りにこの場所にカワセミがいる事を教えて、地元の人と別れてきました。
明日は、いよいよ有河橋がダイヤモンド富士の撮影場所、来れるかな