花の詩山の詩

花の詩(うた)山の詩(うた)へようこそ
このブログは「花と山とを友として」の続編です

霞ケ浦で富士山に沈む夕日

2017年01月11日 21時14分23秒 | スポーツ・トレッキング

霞ケ浦の有河橋から西に移動した場所で撮影、11日16時37分ごろ
あまりにも光が強くて、輪郭がボケてしまいました。

できるだけ山頂に沈む場所で撮りたかったので、有河橋から西に数百メートル
ほど移動した堤防で撮影しました。


途中から夕景モードに切り替えてオートで撮影、16時38分ごろ


太陽の沈んだ後の様子

前回の有河橋のシミュレーションでは、11日は山頂の左側に沈むので
場所を西に移動してシミュレーションすると、堤防のわきにある中村
化成工業(有)さんの前の農道の突き当たりがベストとわかり、住所を
調べてカーナビに案内させました。

少し早めに行って、車の止める場所を探して、農道のスペースに止めました。
念のため犬の散歩に来た地元の年配者に聞いたら、今は作業してないから
大丈夫だろうと言われたので、ホット一安心。
この人は毎日ここを通っていて、今日はこのあたりで富士山の真上に日が
沈むと思うと言われました。

そうこうしていると、また車が来て、ダイヤモンド富士の撮れる場所は
どこが良いかという話になり、この場所より50メートルほど先に三脚を
立てている人がいて、そこが良いのかここが良いのか盛り上がりました。

二人のカメラマンのうち、一人の方に聞いたら「よんにっぱ」と言われたので
400ミリのF2.8レンズですよね。私なんかとはけた違いですよね。

時間があるので周りを見渡していたら、蓮田の金網にカワセミがいるのに
気が付きました。
チャンスとばかり撮影しましたが、鳥うちさんとは違ってうまくいきません


撮れただけましということで掲載

時間になったら、先ほどの散歩の方もカメラを持って駆け付けてきました
そしてカメラを持った地元のご婦人も

時ならぬ撮影談義をしながら、にぎやかなダイヤモンド富士の撮影会でした。
そして、私以外は、いい場所を求めて移動しながら撮影してました。
帰りにこの場所にカワセミがいる事を教えて、地元の人と別れてきました。

明日は、いよいよ有河橋がダイヤモンド富士の撮影場所、来れるかな