今日は今月1歳になるしんちゃんのために、3人目にして初めて一升餅をつきました。
1歳児検診で久々に会ったお友達に誘われてご一緒させていただきました。我が家だけだったら思いもよらなかったのですが…
でも考えてみれば、もち米余っているし、きなこもあんこもうちにあるもので美味しく作れる餅つき♪、季節外れのようにも思うけでど、いいね!、ということでやってみました。
梅雨の晴れ間、暑いので日陰を選んでまず餅つき!
場所は近くの農場、「暮らしの実験室」 人がいっぱいいたので私は全くついていないし、父ちゃんもほぼ口だけ出していたように見えました。でも、みんなでやると楽しいね、さすが餅つき!
続いてお味見。私はトッピング担当。
あんこと黄粉、そして大根おろし2種。白い大根とお醤油、それに赤いのは紅芯大根に、ゴマ油少々と塩・酢・醤油で味付けしてあります。赤い大根とってもきれいでした、お勧めです。そしてどれもおいしかった~♪
そしてメインイベント!ぼんやりしているしんちゃんの後ろから重くて美味しいお餅を風呂敷にくるんで、縛りつけると
やっぱり泣きます、嫌がります。
うう~うう~と、とっても嫌がる、主人公の二人。赤ちゃんは泣いていてもかわいいなぁ。
そして最後に、こういうのなんていうんだろう、占いのような、いろんなものを赤ちゃんの前において何を手に取ったかで将来を予見しよう、という遊び、かな?
しんちゃんはまず聴診器に手を伸ばしていましたが、しっかり引き寄せたのはお金、その後ボールを取ってべちゃべちゃ舐めていました。どれも我が家には縁がなさそうですが、、、先が楽しみです。
というわけで、梅雨の晴れ間に1日楽しみました。私もいろんな人とお話できておもしろかったです。
さっこちゃん、誘ってくれてありがとう~!同い年のお友達、これからもよろしくね。