とてもとてもありがたいことに、最近竹かご作りを習っています。
子供が4人いて、汚れものも家事もまぁいっぱいあって、畑も田んぼ仕事があり、しかも今一番忙しい時期でもあるというのに、時間が作って週に半日、長女の1号と一緒に出掛けて行っては至福の時間を過ごさせてもらっています。教えてくれているKさんに感謝、いつも温かく迎えてくれるとってもやさしいKさんのご家族にも感謝、何とか送り出してくれている夫も!夫とお留守番している男の子たち3人もえらい!本当にみんなありがとう~(^^♪
竹籠作り。本当に奥の深い手作業だな~と感じています。大雑把な私に向いているのかはわからないけど、でも、近所の竹林の竹から、日常で使えるこんな素敵な物たちができると思うと、竹林の見方がまず変わりました。地域の、そこにあるものから手作りできるってすごいことだな、と、昔は当たり前のことだった、その技術、少しでもつないで日常に取り入れていけたらいいな~と、いろんなことを感じつつ、無心になって、ヒゴを動かしているのが、ただただ楽しいです。
茶碗めご、と呼ばれている、少し底の上がった、本来は洗った食器を伏せておくの使うためのかごに、洗った梅を。(何日も入れっぱなしにして置いたら、少しカビそうになりました(-_-;)、、使い方も慣れていかないと・・)
さて、話変わって、梅の季節。2本の梅の木が豊作で、仕方ないので、今回初めて梅肉エキスづくりやってみました。
4キロの梅が、小さな1瓶に。
酸っぱすぎて子供たちにも不評、、、なくならなそう・・・ですが、いつまででももつみたいなので、とりあえず戸棚にしまっておきました。
梅酒、梅シロップにつ続いて、今完熟梅をとってきては梅干しににし始めているところです。