不安な時、苦しい時、人智の及ばぬどうにもならない出来事に遭遇した時、ひとは祈る。けれど、そうでないときも祈れたほうがよいのでは、と思うのです。今も苦しみ、悲しんでいる誰かのために。
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祈りはときに静かで、ときに賑やかなものでもある。いろいろな祈りのあり方で。
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祈りは、目には見えない大きな何かとつながるという行為。
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あの震災で、大切な誰かを亡くしたひとの気持と同じには、なれない。でも、それを想いたい。悲しむひとの気持を、想いたい。
常に物づくりに関与しているお百姓さんや職人さんたちは、ディープ・グラウンディングがしっかりしている人が多い。逆に、現実の自然に接することがなく、物を創造するということもなく、言語と論理の虚構の世界で育ってきた、社会の上層部の人の方が、脆弱な人が多い(教育の完全自由化宣言)
セッションでペアワークをやると、自他が一体になるような瞬間がある。何人かのひとが(別々のときに)それは「へその緒でつながれてるような感覚だ」と表現した。いきもののの至福とはそういうものなのではないか。思考の入り込む余地のないもの。極めて身体的なもの。
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誰かと一体になっている、という感覚は通常はセックスで体感することが多いと思う。けれども、相手の身体に触れなくとも、「交感」する感覚があればこれは味わえるのだ。
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自分ではない誰かと、「つながっている」感覚を、身体を通して実感し、共有する。これは言葉では説明できないけれど、多くの人に味わってほしい、といつも思う。それ以上でもなく、それ以下でもない、平安で満ち足りている感覚を。
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震災直後から2~3ヶ月はWSに来る人がふえた。皆、不安だったのだと思う。そして、その不安を癒したのは「誰かと共にいること」「「自分の身体を感じること」「グラウンディング」することだった。
震災後2~3ヶ月のWSでは、「自分も何かできることがないか」ということを求めて来る人もいた。「こういうWSができれば」と。ほとんどの方が、1回きりだった。
震災と原発事故がもたらしたものは「生存への不安」だった。あの事故で、「世界の終わりが始まった」と思った、というひとがいた。
確かに、あの震災と原発事故で、これまでの世界の終わりは始まったのだと思う。
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東日本震災の後、阪神の震災の後に書かれた中井久夫の文献をずいぶん読んだ。けれども、阪神と東日本の震災では、原発事故があったかなかったで、天国と地獄のような大きな差があるのだ、と何度も思った。
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飛散し続ける放射能。責任を取らない東電。追求すらしない国家。避難できないひとたち。避難したことで、批難されるひとたち。何事もなかったようにしたいひとたち。
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震災後の東京は、いつものようにしれっとしながら、怖さを表に出す人も少なかったように思う。震災後を表すのは、節電で灯りが少なくなったコンビニやデパートくらいだった。東京は、あんなに電力を消費(浪費)していながら、計画停電もなかったのだった。
どんなに忙しくても、悩んでいても、楽しくても、311は、悲しみに沈むひとの気持を思おう。そして、祈ろう。悲しみはやがて薄れるときがあることを。そして、それを転化することがあることを。
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祖母は信心深い人で、いつも祈っていた。何をお祈りしているの?と聞くと「みんなのことを」と言っていた。もう30年近く前に亡くなっているけれど、いつも会いたいひとである。
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@fuhgetsu はい、そうしましょう。行為そのものが大事だと思うのです。
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希望と、ユーモアは、忘れちゃいけない。特にユーモアね。
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俺がお笑いやってるところを見てくれ。死ぬのが馬鹿馬鹿しくなるから。もっとダメなやつがいるって笑い飛ばせ。そして、ちょっとでも勇気が出たら俺のライブに来い。きっと、お前と同じようなやつがいるから。死ぬな!生きていればいいことあるなんて、そんな無責任なこと言えないけど、とにかく死ぬな
真に当事者の気持ちだ。死んでゆく人が一番不安です。その不安に寄り添えるかどうか…。ここが「看取り」において大きな課題です。こちらも怖いですから、おろおろしますし、なにより「もし自分の選択が間違っていたらどうしよう」と思うのです。bit.ly/Y1MPx5
自殺による年齢調整死亡率(人口10万対、2010年)は、「医療・福祉」は男性16.4、女性は4。男女とも最も高いのは、「無職」で122.9と23.6、次いで「農業、林業」で53と12.5。数値が出ている範囲では、「医療・福祉」は男性は下から5番目、女性は下から2番目である。
昨日ひっそり呟いていたことが、思いのほかRTされたことに驚きと喜び。さて、これから大阪でワークショップです。身体と共にある喜びを感じてくれたらいいなあ。